毎週1回目の跨ぎクエストが終わる木曜日。
この日はなんとしても跨ぎクエストを終わらせたいからUberEats のみの稼働をしている人もいるのではないでしょうか。
跨ぎクエストは配達回数を多く設定するほど報酬は増えますが、
配達回数を多く設定してしまうと、クエスト達成しなかった時の報酬を受け取る事ができません。
この日にUberEatsのみ稼働をした報酬結果と、跨ぎクエストを設定する上で大切な考え方をご紹介します。
2020年10月22日稼働結果
天候:晴れ
稼働時間:4時間46分
ドロップ回数:14回
配達報酬:6132円
跨ぎクエスト報酬:3760円
合計報酬額:9892円
UberEatsのみの稼働でランチタイムは笹塚、幡ヶ谷を中心に稼働をして、ディナータイムは下北沢を中心に稼働をしました。
木曜日でありながら、ランチタイムも2時間で7回配達といつもより配達回数を稼ぎやすい日でした。
今回の跨ぎクエストは月曜日〜木曜日の間で30~35回に設定をしました。
もっと回数を多く設定をすることもできましたが、何故今回はこの回数に設定をしたかご紹介します。
跨ぎクエストの設定目安
皆さんは跨ぎクエストをどの様に設定をしていますか?
自分が出来そうな範囲やとりあえず高報酬に設定して頑張るなどといった決め方があると思います。
しかし、
出来そうな範囲で設定をすれば、もっと高単価を狙えたのにとか
高単価設定にしたけど、最終日がめちゃくちゃ配達回数が残っていたりとか
経験をしたことはありませんか?
この様な事がない様に適切な配達回数を設定したいと考える人もいらっしゃると思います。
では、適切な跨ぎクエストの目安とはどの様な感じでしょうか?
それは、日頃の配達を知っていれば簡単に目安を知る事が出来ます。
月曜日から木曜日は比較的に注文回数が落ち着いており
1時間に2〜3回の配達が普通ではないでしょうか?
注文が多くなりやすい金曜日から日曜日は
1時間あたり3〜4回は狙えるかと思います。
あとは、自分が稼働をする予定を決めればいいだけです。
例えば僕の場合は月曜日〜木曜日はあまり無理をしたくないので、
昼と夜に大体2時間づつ稼働をする様にしており、
1日に4時間程度の配達を目処にしています。
この期間の跨ぎクエストで稼働をする時間は約15時間となる訳です。
(結局、月曜日はお休みをいただきましたが)
この15時間の間で常に2〜3回の配達をすれば、
30〜45回配達をするのが限度でしょう。
ここ最近は1時間に3回キープすることも難しくなってきたため
今回の跨ぎクエストは30〜35回とした訳です。
まとめ
今回は跨ぎクエストの決め方を中心にお話しました。
稼ぎたいから、上限に設定するのもいいですし、
そもそも跨ぎクエストを考えない事も問題ありません。
僕の場合は、無理な稼働をせずに普通に生活が出来るだけ稼ぐ事を念頭に置いているため、この様な跨ぎクエストの設定をしてます。
皆さんも、今回の記事を参考に自分に合った跨ぎクエストを設定してみてください。