UberEats TOP 準備編 配達をする

Uber Eats配達をするのに必要な仕事道具と最安値で必要となる費用

2020年7月28日

※本ページはプロモーションが含まれています
 

みなさんは配達を始めるのにいくらかかりましたか?

 
 

バイトや社員で入れば乗車するものから
ユニフォームまで全て会社で用意してくれますが、
個人事業主であるUberEatsの配達員として働くなら、
自腹で用意しなければなりません。

 
 

UberEatsで稼働をするのに
どの様な物が必要で
どのくらいのお金がかかるのか
僕も始める前は全く分かっていませんでした。

 
 

そこで、

これから配達員を始める人は勿論
いましている人も道具の交換を考えていたり
もっと安くて効率良く出来ないか、
僕が最初に稼働するまでに準備したものと
支払った金額を紹介します。

 

バック

配達をする上で誰もが必要となる
配達用のバックですが、
デリバリー各会社が出していることが多く、
代表的なのがUberEatsとmenuです。

Uber EatsはAmazonで4000円
menuはBASEのオフィシャルページから3900円
で購入することができます。

Chompyの様に自社バックを使う事を推奨したり
出前館はロゴを隠さなければならないような決まりが
ある場合があります。

最近では、デリバリー会社以外にも
Amazonなどでデリバリー用バックを
様々な会社が出しています。

ご自身の目で1度確認してみてください。

自転車or原付

配達に使う足は自分で決めることができます。

安く済ませたいなら自転車。
効率を考えるなら原付
という考えが一般的かと思います。

  • 自転車:1万〜10万円
  • 原付:7万〜10万円+免許代

あと、どちらにも自賠責保険の加入が必要になります。

お値段はピンキリなので、個人の予算内で良いと思うのですが、

自転車に関しては安すぎると
車体が重くスピードを出しにくく、

高いロードバイクなら
スピードは出るけど前屈み姿勢での
荷物の傾きが懸念されます。

僕はクロスバイクタイプを購入しており、
ママチャリよりも軽くスピードが出て、
前傾姿勢ではないので、
荷物も安定しているので個人的にお勧めしています。

都内は道が入り組んでいいるので、
小回りの効く自転車が良いかもしれませんが、
郊外の坂道が多い地域なら
原付の方が良いかもしれません。

その他

先ほど紹介した2つがあれば
大枠必要な道具は揃いますが、
安全や交通マナーを含めて
ここで紹介するものも揃えた方が良いでしょう。

スマホホルダー(約2000円)

ながらスマホはとても危険です。
なので、これも必須品になります。

車体本体につけるタイプと
腕につけるタイプがありますが、

目線を変えるだけで
確認できる車体につけるタイプがお勧めです。

僕の場合は防水カバータイプを購入しました。
雨の日は本体に影響はないのですが、
画面が曇ったり、誤操作になってしまったりと
少しデメリットもありました汗

しかも、通気性がないので
暑くなるこの季節は発熱が半端ありません。
(1回オーバーヒートしました...)

そこで、日中の配達の際にスマホホルダーの中には
スマホケースを外して本体と保冷剤と一緒に入れています。
これでスマホを冷やしながら移動することができました。
(保冷剤は100均で購入しました)

レインコート(約3000円)


雨の日の配達は稼ぎ時です。
平日でも注文数は圧倒的に違います。

なので、これも必ず揃える事を強くお勧めします。

安すぎると内側が蒸れるので、
一番安いのではなく1ランク上を
購入した方が良いでしょう。

日中は配達バックの中に入れて、
商品を安定させるための
クッション代わりにもなるので、
結構便利です。

ライトとワイヤー錠(各2000円くらい)

 

原付や自転車に常備されているば良いのですが、
僕のはどちらともついていいなかったので購入しました。

必要なものはこの位かと思います。

僕の場合、総額で35000円くらいかかりました。
(高いですね〜笑)

ただ、このぐらいなら1週間ぐらい稼働をすれば元は取れたので、必要経費かなと思います。

何事も安すぎると不便になりますし、
高くても良いとは限りませんので、
よく調べてから道具を揃える様にしましょう。

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