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自転車でUber Eats配達を始めてから苦労する5つのこと

2020年7月27日

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今後UberEatsで働いていこうと思いますか?

基本的にデリバリー配達は、自転車かバイクの2つの手段で行われています。僕の場合は自転車で配達をしています。

今では街中では僕と同じ様に自転車と配達バックを背負って動き回る人をよく見かける機会が多いと思います。

そんな、沢山働いている人の多いこのお仕事ですが、良い事もあれば大変な事もあります。

そんな配達をして大変だった事とその解決策を今回の記事にまとめました。

Uber Eats配達を始めてから苦労する5つのこと

UberEats配達を始めてから苦労を感じた事は以下の5つです。

  • 最初にかかるコストが高い
  • すぐ筋肉痛になる
  • 土地勘のない場所への配達に時間がかかる
  • タワーマンションへの配達に時間がかかる
  • 移動中に注意する事が多い

最初にかかるコストが高い

配達をする上で、登録自体は無料で出来るのですが、自転車、バックなどの仕事道具は全て自分持ちです。

僕の場合は、自転車すら持っていなかったので、1から全て買い揃えることとなりました。

僕の初期費用は合計約3万円かかりました。原付なら約10万円くらいかかるのではないでしょうか?

会社で働くと、基本的に仕事道具は会社持ちなので、この辺りは個人事業であるデメリットですね。

Uber eatsの収入は確定申告しないといけないので今回かかった費用は領収書を全て発行して税金対策として使いましょう。

すぐ筋肉痛になる

配達を始めて一番最初の苦難でした笑

いつも店舗で働いて、立ち仕事をしてはいましたが、いざ自転車を漕ぐと1日で足がパンパンになりました笑

この辺りは、辛くてもやり続けて慣れるしかないので最初は1日2時間程度を毎日続け、足の筋力を徐々につける様にしました。

足の筋力がつくと1日6時間は普通に乗車が出来る様になりました。(個人差はあると思いますが...)

最初は運動する感覚でやるのがいいのかもしれませんね!

土地勘の無い場所での配達に時間がかかる

ある程度の範囲内で配達をすると言っても、見知らぬ道を行ったり、行った事のない土地に配達をしなければならない時があります。

最初の頃は、Google マップを見ながら配達しても、どのマンションか分からないとか道を間違えると言ったケースも出てきます。

特に東京は住宅街の道は迷路の様で行き止まりもあれば、道路が表示されていないところのマンションへの配達地図を見て困惑した事も多々あります。

今では、配達アプリを見たらすぐに、ざっくりとした行き方は理解出来る様になりました。

何回も同じ道を通ったり付近の配達を繰り返えせば自然と出来る様になると思います。

タワーマンションの配達に時間がかかる

未だに厄介だと感じる注文です。(タワーマンションに住んでいる人ごめんなさい)

まず、どのタワーマンションにもオートロックが2〜3個ぐらいついているし、何十階と言ったエレベーターに乗る時間も長く、到着してからも時間がかかります。

タワーマンションと言っても大きく2種類あるのですが、他のマンションと同じ様に、出入口が1つしかないところと住居者と業者の入り口が分かれているところです。

出入口が1つしかないところは他のオートロック式のマンションと同じ感じなのですが、業者が別口の配達先は慣れる事ができません汗

住居者の入り口が大きくここだと思い入ったら大半が防災センター口に案内されて、セキュリティーカードを貰ったりと手続きが面倒くさいです。(トータル10〜20分ぐらいかかります。)

これも、入居者が安心して生活が出来る事なのでしょうが、歩合制で働く配達員からするとかなりのアドバンテージになります。

なので、タワーマンションへの配達が懸念されるエリアに僕は極力近づかない様にしています。

移動中に注意する事が多い

原付にしても、自転車にしても、公道を走ることになりますが、多くの車だったり、人だったり避けて行くことになります。

その移動中には、飛び出してくる車や歩きスマホをしている人など危険な事が沢山あります。

こちらがいくら注意いてもぶつかりそうになる事は多々ありました。

なるべく車と人通りが少ない道を選びイヤホンをせずに耳と目でしっかり確認しながら移動する事が大切です。

事故に遭って働けなくなるのが一番面倒臭いですからね...

まとめ

如何でしたでしょうか?

配達をしている人ならこの辺りは1度は経験をした事があるかもしれませんが、かと言って大変ではない働き方は存在しないと思いますので、効率と安全を踏まえればバイト以上の収益は出せる働き方だと思います。

辛い事はもっと沢山あるかと思いますが、のびのびと働けるのは配達員のいい事だと思いますので、少しの辛さは目を瞑って明日からも頑張っていきましょう!

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