自転車でフードデリバリー をしていると肉体的に限界だと感じたことがないでしょうか?
特に最初の頃は、少し稼働しただけで筋肉痛になりますが、長く続ければ多少の稼働では肉体が悲鳴を上げることが少なくなると思います。
しかし、週に40時間稼働しようとすると1年以上続けていたとしても流石に肉体の限界を感じると思います。
そこで今回はフードデリバリー を自転車で毎日稼働する為に家でやっていることについてご紹介します。
もっと稼働したいのに足が痛くて時間を増やせれないと悩んでいる人は参考にしていただければと思います。
天気予報チェック
毎朝起きてまず最初に行っていることは、天気予報のチェックです。
天気予報で確認する事は
- いつ雨が降るのか
- 1日の気温の変化
主にこの2つを確認しています。
自転車でフードデリバリーをしている人にとって最大の敵は雨だと思います。雨に濡れたら動きにくくなりますし、最悪風邪を引く原因にもつながります。
なので、雨が降るのか降らないのかをチェックして、降るのであれば「何時までに切り上げるのか?」とか「レインコートを持っていくのか?」を考えて行動します。
また、気温は常に変動しますので、稼働しやすい体温を保てれる服装にする為にも、気温の変動は確認する必要があるでしょう。
雨が降った後はチェーンに潤滑剤を塗る
自転車を運転するに当たって、チェーンの滑りが自転車を楽に運転出来る様にする鍵と言っても過言ではありません。
チェーンが錆びる事を常に考えて自転車の保管をしている人も多いと思いますが、雨が降ってチェーンにかかった場合は勿論錆び易くなりますが、チェーンについていた潤滑油が流されて、ペダルが重くなる傾向にあります。
このまま放って稼働に出てしまうと、無駄に足へ負担をかけることになりますので、雨が降った後はチェーンに潤滑剤を塗る様にしましょう。
僕が使っているのはスプレータイプで塗りやすく錆止め剤にもなるのでお勧めです。
しっかりと休む
自転車を長時間使うに当たって、一番負担をかけている箇所は足です。その足部分は稼働以外では基本的に休めておく様にしましょう。
具体的に僕がやっている事は
- 風呂でよく温める
- タンパク質豊富の料理を食べる
- リクライニングチェアで足を伸ばす様にする
など、極力家の中では足を使わない様にして、疲れが取れる様に食事やマッサージなどを入念にする様にしています。
無理して体に方が来ない様に、休むべき時はしっかりと休みましょう。
家での過ごし方が仕事に大きく影響する
フードデリバリーで稼働をしている人のほとんどは個人事業として働いていると思いますが、沢山仕事ができれば収入が増えて、逆に働くことが出来なければ自分の生活費に直結します。
なので、少しでも多く稼ぎたいと思うでしょうが、仕事の出来るできないは家での過ごし方や事前の準備で決まります。
効率良くフードデリバリーで稼働ができる様に家でできる事はしっかりとやっておきましょう。