デリバリー配達をするに当たって、配達用のバックは必需品となります。なので、稼働前にサービスの登録をした後にバックの購入をすると思います。
業務委託という形なので、基本的に会社側で仕事道具の強制をすることができません。つまり、自分の気に入ったバックで配達をすることが可能です。
しかし、様々な会社がサービスを展開しており、そのサービス毎にバックを購入できる様に用意しています。
せっかくなら、お洒落なバックやかっこいいバックなど、
自分に合ったバックで配達をしたいですよね?
今回の記事では、
・どんなバックがあるか分からない方
・買い替えを悩んでいる方
に向けて、公式が出している手軽に購入可能な配達用バックをご紹介します。
ネットショップで購入できるフードデリバリーサービス公式の配達用バック
UberEatsとmenuでは公式の配達用バックを専用のネットショップで購入する事ができます。
UberEats
UberEatsの公式から出されているバックはUberEatsウェブショップにて購入する事ができます。
最も多くの配達員に使われており、フードデリバリー サービスで配達をするなら購入する事を考えられるのではないでしょうか。
UberEatsのサービスが日本で開始されてから今まで何回かリニューアルされており、
今新品で購入できるのは4代目の黒色が主体のバックと5台目の緑色が主体のバックで、どちらとも防水性に優れており、折り畳みも可能の為場所を選ばずに置くことが可能です。
また、UberEatsウェブショップでは配達用バック以外にもウエストポーチも販売しており、現金を素早く用意する事が可能となっています。
menu
menuの公式の配達用バックも専用のオフィシャルサイトから購入する事が可能です。
価格は1つ3900円でバックは1種類なのですが、5種類のカラーバリエーションがあります。
UberEatsのバックと同じ作りですが、シンプルながらお洒落なバックなので私生活で利用するにもハードルが低いでしょう。
フードデリバリーサービスの登録が必須の配達用バック
フードデリバリー サービス公式のバックはUberEatsとmenu以外にも、WoltとChompyが出しています。
WoltとChompyの公式配達用バックを購入するにはパートナー登録をする事が必須となっています。
Woltはアプリ内からサポートセンターに問い合わせる事で購入する事ができ、Chompyは公式グッツストアで購入する事が可能です。
購入をオススメしない配達用バックの特徴
フードデリバリー サービスが公式で出しているな配達用バック以外にもAmazonや楽天通販サイトで様々なメーカーのバックを購入することが可能です。
しかし、公式以外の配達用バックを購入する事はオススメしません。
一番大きな理由は公式のバックに比べて値段が高い事です。
UberEatsやmenuのバックは4000円あれば購入することが出来ますが、他のバックは安くても6000円から購入することができます。
しかし、性能が変わらなかったり、1回り小さくなったりと通販で買えるブランドの配達バックはコストパフォーマンスが悪い傾向にあります。
また、出前館のバックもあまりオススメしません。
出前館の公式バックはUberEatsと同型のバックを販売していたのですが、価格は5500円であり、既に生産が終了しています。
現在は小型のバックを販売していますが、3700円と少し割高となっています。
配達バックを購入するならUberEatとmenuがオススメ
今回はフードデリバリーサービスで配達する為の配達バックについてご紹介して来ました。
配達バックを購入するならUberEatsかmenuの公式配達バックをオススメします。
フードデリバリーサービスで稼働をしていると、バックはどんどん痛むので定期的に買い直す必要があります。
UberEatsとmenuならパートナーで無くても安く配達バック購入する事が出来るので、ネットショップで売られている割高なバックは買う必要がありません。
更に、複数のフードデリバリーサービスを掛け持つ事は当たり前なので、購入に条件が付くバックも買わない方が良いでしょう。