6月4日は僕がUberEatsでデリバリー配達を始めてした日で、丁度1年を迎えました。
この1年間UberEats配達でどのくらい配達をして年収はいくらになったのか?
そして、この1年間で変化したことについてお話ししていこうと思います。
1年間UberEatsで配達した回数と年収
配達回数:4029回
年間報酬:2,335,713円
僕が1年間でUberEatsで配達をした内容はこの様になり、配達に費やした時間はトータルで約1560時間でした。
menuやChompyなどの他フードデリバリーサービスで配達をした内容は省いています。
毎日10時間以上配達をしている配達員の凄さを知った
僕は基本的に昼と夜のピーク時間を狙って稼働をしていました。その為、1日の稼働時間は大体5時間程度です。
SNSなどを見ると、1年間で1万回配達をした人もいれば、月に60万円配達をしている人も見かけましたが、この様な人たちは毎日10時間以上は稼働しています。
毎日稼働し続けるのも大変なのですが、月で何十万も売り上げられている人の凄さを思い知りました。
UberEats配達を1年間振り返ってみて
僕がUberEats配達を始めた頃は、徐々に配達員が増えていた頃でしたが、今ほどウバックを持った人が外にいる状況ではありませんでした。
配達をするとチップを貰ったり、お水を貰ったりして嬉しかったです。また、同じお店で待っている時や配達先のエレベーターなどで他の配達員と楽しく話たりと結構充実した1年間だったと思います。
徐々に稼ぎにくくなった
この1年間でUberEatsで稼ぎにくくなる事は多々ありました。
まずは緊急事態宣言が明けた11月ごろは注文数が一気に少なくなり、1日に10件配達できれば良い方という時期が少しありました。
最近では、UberEatsの配達報酬が見直されて、クエスト報酬が低くなったことから、配達員になった当初と比べると稼ぎにくくなりました。
これからもUberEats配達は続ける
今回は様々なことを書きましたが、UberEats配達はアルバイトに比べると、時給も高く自由に働けるので、まだ割りは良い方だと思います。
なので、楽しく配達ができる限りはこれからもUberEats配達を続けようと思います。