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UberEatsや出前館の配達に対するモチベーションが下がってやる気が出ない時の対処法

2021年5月18日

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UberEatsや出前館などフードデリバリー サービスで生計を立てているけれど仕事をする気になれないとモチベーションが下がっていませんか?

個人事業出でUberEatsや出前館と言ったフードデリバリーサービスで働くと、働きたい時に働けるというメリットがあります。

しかし、それと同時に

「今日はUberEatsで配達するのダルいな」
「雨だし面倒くさいから配達をやめよう」
「ピックが来なくて暇だから帰ろう」

とモチベーションが下がって、仕事をしないという選択肢も取る事が可能です。

そんな、UberEatsや出前館などのデリバリー配達でモチベーションが下がる原因と、モチベーションを下げずに仕事を続ける為にやる気を保つ方法をご紹介していきます。



UberEatsや出前館の配達に対するモチベーションが下がったりやる気が無くなる原因

UberEatsなどのデリバリー配達をする上でモチベーションが上がらない原因はいくつかあります。

まずは、モチベーションが無くなってしまう時をご紹介します。

原因①:日々の稼働で体がきつい

僕は自転車で毎日稼働しているのですが、とにかく毎日稼働していると「体がきついな....」と思う場面が出てくると思います。

配達をする道は平らな道ばかりでなく、きつい登り坂を走行する時は足に負担がかかってしまいます。

デリバリー配達自体、様々な場所に行って、自転車やバイクから降りて、お店に入って、お客さんのいる玄関まで行くという行為を繰り返すので、肉体的にもそこそこ負担はかかる仕事です。

そんな、デリバリー配達の仕事を繰り返していると、肉体が辛くて「今日ぐらいは休もう」と思っていたら、1日が過ぎて「今日も休もう」とモチベーションが下がってしまします。

原因②:オンラインにしてもピックが来ない

家から出ても、ピックが来なければモチベーションが下がるでしょう。

UberEatsで配達をしている時間は、常に道の確認や効率の良い経路を考えることに集中しています。

しかし、暇な時は様々な事を考えてしまい、最終的には「注文が来ない今日は帰ろうかな...」と思うでしょう。

そうなると、遠くに行く事も億劫になり、そのまま家に帰えりたいと思ってしまうでしょう。

原因③:配達報酬が引き下げられて思うように稼げない

出前館やUberEats配達では配達報酬が定期的に見直されて、上がる時もあれば実質的な引き下げがされることがあります。

特にUberEatsでは最低でも350円あった配達報酬が現在では300円まで減っており、ダブルピックアップなら最低400円なので1件あたりの報酬は実質200円になります。

また、出前館はフードデリバリーサービスの中で最も高い報酬でしたが、2022年8月に基本報酬金が引き下げられています。

このようにフードデリバリーサービスは基本的に報酬単価が引き下げられている傾向にあり、昔の報酬に慣れていると「前はもっと稼げたのに...」と思うことでしょう。

同じ量の時間を使って配達をこなしても報酬が貰えないなら自然とモチベーションは下がるでしょう。

UberEatsや出前館の配達するモチベーションを上げる方法

UberEatsなどのデリバリー配達でモチベーションが下がる原因をご紹介して来ました。

この様な問題点から、どの様にしてモチベーションを立て直せば良いのか、幾つかご紹介していきます。

改善策①:運動するという程で稼働してみる

仕事をすると考えてしまうとどうしても面倒くさく考えてしまいやすいです。

会社やアルバイトをしていた時気分良く仕事をやりに行った事があるでしょうか?

どんな仕事でも、時には面倒臭く感じてしまいますよね?

仕事として考えることはモチベーションを下げる大きな原因になるのです。

なので、運動をしに行くと考えてみてください。

運動をすることなら1時間〜2時間くらいは頑張ってできると思います。

ピックが多く来ればそのまま続けると思いますので少なくとも、ピーク時は稼働できる様になるでしょう。

改善策②:毎日収入を確認する

UberEatsで稼働をしている人は収入のためにやっている人が大半を占めていると思います。

そこで、毎日UberEatsでどの位稼いでいるのか?月の目標までいくら稼がなければならないのか?という事を考えてみてください。

収入は生活に直結する内容なので自分が必要としている金額までは「やらないといけない!」と思う事ができるでしょう。

改善策③:コアタイムを設定する

コアタイムとは、決められた期間に費やせた時間のことです。

会社員であれば決められた時間働かなければなりませんが、個人事業の場合は明確に働かなければいけない時間がありません。

人によっては会社員よりも働いている配達員もいますが、時間を設定しなければ自分が考えるよりも働けていない人の方が多いです。

なので、自分でコアタイムを決めて時間管理する事で「自分で決めた時間ほど働けていないな...」などの様に配達することに前向きになれるでしょう。

改善策④:違うエリアで稼働をしてみる

同じ風景の中配達をしても退屈に感じて、自然とモチベーションが下がってしまう事があります。

UberEatsでは、仕事をする場所もある程度自分で決められるので行った事がない場所で稼働してマンネリ化を解消するのもモチベーションを立て直す1つのやり方です。

僕も、同じ場所で飽きたなと思ったら、少し遠くの街までピックを受けながらでも移動する事があります。

自分の知らない場所を見る事で新鮮な気分になる事ができます。

改善策⑤:話せそうな人と話してみる

最後に、UberEatsをしている中で最もモチベーションが上がる瞬間は人と話す事です。

基本的に一人の時間が長いので誰かと話す事があまりありません。

しかし、同じ店に同時にきた他の配達員と情報を交換したり、気さくな店員さんと話したり親切なお客さんと話す時はUberEatsで配達をしてよかったなと思う瞬間です。

誰とも話したくないと思う人もいると思いますが、モチベーションが下がっているなら話せそうな人に声をかけてみてください。

心に余裕があることでUberEatsや出前館の配達はやる気が出る

今回は、出前館やUberEatsで配達をする上でモチベーションが下がる原因やモチベーションを上げる方法についてご紹介して来ました。

モチベーションが下がる原因は自分にもあったり、報酬の引き下げなど運営側に影響されるケースがありますが、フードデリバリー配達は働く時間が自由であったり、健康的な面では恵まれている働き方です。

残る問題は不安定な金銭面がモチベーションに大きく影響すると思いますので、フードデリバリーサービス以外の働き方をするのも一つの考え方です。

別の収入源があることで、やる気のある時に働くことができるので、モチベーションが下がることはないでしょう。

この記事を参考に、自分なりの心に余裕が持てる方法を探して、フードデリバリー配達が楽しめるようにしてみてください!

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