UberEats配達をする上で配達用のバックが必要なのか悩んでいないでしょうか?
UberEatsでは配達をする為に専用のバックをAmazonで購入できる様にしています。
しかし、当初は4000円で売られていたバックが現在では約7000円まで値上がりしています。
ましてや最近では自転車のカゴや原付のシート下に入れたり、そのまま手で持って配達をしている配達員がいる様です。
この様な配達員がいると、これからUberEats配達をする人は「バックは買わなくていいんだ!」と思ってしまうでしょう。
一方でちゃんと配達バックを使って配達している人にとっては「利用規約違反なのでは?」と思うかもしれません。
そこでこの記事では、UberEats配達でノーバック 配達をして良いのかなどのバック事情についてご紹介します。
ノーバック配達はUberEatsのガイドライン違反ではない?
結論からお話しすると、UberEtasのコミニティガイドラインでは断熱素材のバックを利用する事を推奨しているだけで違反ではない様です。
しかし、業務委託で配達をする以上異物の混入などの衛生管理を怠った際に責任が伴う可能性があります。
なので、ノーバック配達は違反ではないけどリスクが伴う可能性があります。
なぜノーバック配達員がいるの?
UberEatsのコミニティガイドラインにしっかり明記されているのに、ノーバック配達員がいる事が不思議に思う人もいらっしゃるでしょう。
ノーバック配達員がいる大きな原因は、バックを持っていなくてもオンラインにすることが出来るからでしょう。
UberEats配達はボタンひとつで始めることが出来るので、仕事の合間や帰り道などにバックを持っていなくても始めることができます。
この様に、バックを持っていなくても配達ができる抜け目からノーバック配達員がいるのでしょう。
UberEatsで配達をするならウバックをオススメする理由
上記の様に、UberEatsのガイドラインではあくまで断熱素材のバックを利用する事を推奨しているのに止まっているので、ウバックを無理に利用する必要はありません。
しかし、UberEats配達をする上で最も良いのがウバックなのも事実なのです。
ここからは、UberEats配達でウバックを利用するべき理由についてご紹介します。
効率よく料理を収納することが出来る
現在のウバックは様々な改良が施されており、他社のデリバリーがバックに比べて保温機能もありながらより沢山の料理を安全に収納することが出来ます。
仕切り板を任意で縦横に設置をすることが出来るので、温かい料理と冷たいドリンクなどを分けることが出来ます。
更に、ドリンクホルダーがあるのでスープやジュースが横になって溢れる心配はありませんし、バック下部は伸縮可能なので数人前のピザや寿司などの大きな料理も運ぶことが出来ます。
他社のバックの様に小柄だと料理が入らないことがありますが、ウバックなら基本的に入らない料理はありません。
Bad評価の原因を少なくすることが出来る
UberEatsではウバックでなくても断熱素材のバックであれば問題なく配達をすることが出来ますが、UberEatsをしていない人からしたら「別の業者のバックを使っているぞ!」と思われる可能性があります。
ましてや、ノーバックで料理を運んでいるところを注文者が見ると快く思わないでしょう。
なので、ウバックを利用して配達をする事で余計な不信感を他者に与える事なく配達をすることが出来ます。
バックの値段は経費計上できる
冒頭でもお話しした通り、ウバックは現在値上がりしており買う事に戸惑うかもしれません。
しかし、UberEats配達員は個人事業主としての立場であり、仕事として使う為に購入したウバックの代金は経費計上できます。
経費計上できる金額が多いと、確定申告の際に所得を下げて支払う税金の金額を少なくすることが出来ます。
勿論、自分の懐に入るはずのお金が少なくなる訳ですが、100%損をする訳ではありません。
まとめ
今回はUberEats配達をする上でノーバックでも問題ないのかについてお話をしてきました。
- UberEatsは断熱素材のバックを利用する事を推奨しているだけ
- ノーバック配達を行うとリスクを負うことになる
- UberEats配達をするならウバックを利用するべき
ノーバック配達はダメという訳ではなさそうですが、結局のところUberEatsの配達はウバックを使うことが一番効率が良いです。
ウバックを購入しようと思っても売っていない場合があるので、その時は同じ形で専用の販売ページがあるmenuのデリバリーバックを利用するのも一つの手段です。
UberEatsの配達をするならちゃんとデリバリーバックを利用してくださいね!