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フードデリバリーでピックが来ない時の待機時間を有効に活用する方法

2020年10月5日

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突然ですが、あなたはピックが来ない時にどうしていますか?

最近、配達員が増えて、ピックが長時間来ないと言う事もあるのではないでしょうか?

・ただ、マックの前で待つ
・本を読む
・スマホを眺める

などといった、人によって様々な待ち方をすると思います。

しかし、この待っている時はお金を貰える訳ではないので、ただひたすら、待つだけに時間を使うのは勿体無いです。

せっかくなら、この待っている時も価値のある時間に変えたいと思っている人もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、フードデリバリーでピックが来ずに待機している時間を有効活用する為の方法についてお話します。

フードデリバリーでピックが来ない時の有効的な時間の使い方

実際にフードデリバリー をしていて、時間を有効に使えていると感じれている時は主に以下の3つです。

  • 買い物をする
  • 情報収集や勉強をする
  • 飲食店や自宅に帰る

買い物をする

自転車や原付と言った乗り物に乗って配達を繰り返すうちに、普段行かないところに行く機会があると思います。その状況下で自分の欲しいものなどをピックが来ない内に買い物を済ませば、別の日にいちいち買い物に行かなくて済みます。

配達を継続するのであれば、そこまで大きな物を買うことができませんが、小物や配達の時に使う道具、又は配達時の飲み物や非常食と言った物は買うことが出来るでしょう。

自宅で消費する食品は、配達後の帰り道で買えば、自宅で過ごせる時間が増えると思います。

情報収集や勉強をする

ピックが来ない隙間時間に情報収集や勉強をする事は最も時間を有効活用する手段と言えます。

フードデリバリーは個人自事業で行っている人が大半の為、SNSをやらない限りは情報がとにかく入ってきません。

Twitterなどで情報収集をする事で、「今の時間は稼げるのか?」や「どこで稼働すると稼げるのか」など様々な情報を獲得する事が出来ます。

この情報を元に、稼働時間を調整したり、稼げるエリアに移動する事が出来ます。

また、将来的にフードデリバリーから卒業をしたい方は、少しでも資格や副業などの勉強に充てる事が出来ます。

飲食店や自宅でゆっくりする

配達員の方は、世間の人が食事をする時間に働く為、食事をする人が少なくなった時間を使って自宅や飲食店で食事をしたりゆっくり休むのにベストタイミングと言えるでしょう。

ピックが無くなった時点で、基本的にどの飲食店も空いている状態である確率は高く、待ち時間無くスムーズに入店して食事をする事が出来るでしょう。

ファミレスやカフェといったコンセントがある席を確保できれば、次の配達まで充電をすることが可能ですし、読書などの気軽に出来る趣味も楽しむことができます。

外でする肉体が疲れやすい仕事なので、家に待機のできない方は飲食店で一度リフレッシュしながらも、アプリを起動して待つと言うのも1つの手段です。

この時の注意点は、注文直後にピックが来ても受けることができない為、食事が終わってからアプリを起動しましょう。

まとめ

配達員をしていたら分かると思いますが、常にピックを受け続けると言うことはできません。どこかしらで待機をする機会というのは必ずあります。

UberEatsやmenuと言った、業務委託契約で配達をする場合、時給で給料は入ってきませんので、この待っている時間をどう過ごすかはとても重要な内容です。

自分の時間として使ったり、仕事として効率を上げる為に研究する。どの使い方も明確な正解、不正解はないと思いますが、自分が一番時間を無駄にしないようにこの待機時間の過ごし方が、今回の記事で何かしらの参考になれば幸いです。

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