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寒い冬の日にデリバリー配達をするときに気をつけるべきこと

2021年1月28日

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こんにちは。

冬の寒さも厳しくなり、
寒い中配達をされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

僕自身も、
寒空の下配達をしていますが
とても大変だなと感じます汗

その配達の中でも
体に支障をきたすような
事もありましたので、

今回は
寒空の下でデリバリー配達をする時の
注意点をご紹介します。

冬の寒さは体に堪える

冬となれば、
とにかく寒い!
というのは
皆さん感じられると思います。

この寒さの中だと
ピックが入らない時は
寒空の下待機しなければなりません。

日が出ている日中なら
まだマシですが、
夜になると体に堪える
寒さになります。

この様な寒さには
とにかく沢山防寒用の服を
着込むしかないです。

僕は普段から、
下は二枚と防寒用のズボン
上はヒートテック2枚とスポーツウェアとアウターを着て稼働しています。

長時間稼働をするなら
部屋の中では少し暑いと感じるくらいが
ちょうどいいのかなと思います。

冬特有の強風

また、
冬は寒いだけでなく風が事も多いです。

追い風ならペダルを漕がなくても
スイスイと進めますが、
向かい風なら全く前に進めなくなります。

急な突風も珍しくなく
取られる事もあると思いますし、
都市部ならビル風と合わせて
とても強力な風が吹き込みます。

路上で運転するときは
車や人とぶつかる可能性もありますので、
注意しながら進む様にしましょう。

肌の乾燥

冬は空気が乾燥ることで
肌にも影響します。

僕の場合は
短距離は手袋をつけなかったり
するのですが、

そのことで、
手が乾燥して肌割れが
ひどくなる事がありました。

肌の水分は手袋をすることで
少しは守れる様になるので、
常に手袋はつけておいた方がいいでしょう。

また、家に帰ったら
ハンドクリームを塗るなどをして
肌のケアもして、肌荒れ対策をしましょう。

雨と雪の日は極力配達を控える

僕は冬の雨と雪の日は稼働を
止める様にしています。

雨の日は夏であれば、
濡れたとしてもそこまで
体が冷える事がないので
稼働をする事もありますが、

冬の気温で体を濡らすことは
体調を崩す大きな原因になります。

梅雨の時期と比べると
雨の日数も少ないので
インセンティブが発生したとしても
稼働を止める様にしています。

雪の日は、
道路が凍結してしまうと
スリップする危険性があるので、
道路の状態が良くなり次第
稼働を再開します。
(2021年は道路が凍結していないのでよかったです。)

体調を整えて無理をせずに稼働をしよう!

今回は、
冬に稼働をするときの注意点を
ご紹介しました。

冬は様々な病気が流行りやすく
体調を崩しやすいので
体を第一に考えて稼働する様にしましょう。



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