今回は、ピックがきたら余程の理由がない限りはキャンセルしないほうがいいお店についてお話します。
今回はブーストやピークなどの金額面はあまり関係ありませんが、配達をする上でともてスムーズにこなす事ができるお店をご紹介します。
マクドナルド
まずは、安定のマクドナルドです。
マクドナルドはいくつかメリットがあるのですが、
- ドリンクが溢れにくい
- オーダー提供が早い
- ロングピックが少ない
など、UberEats配達員の見方と言ってもいい代表的なお店です。
まず、全国各地に存在して、近くのエリアからピックを受けやすいです。
店に到着をして、オーダーが間に合っていなかったとしても1つ辺りの注文の処理が早いので、10分以上待つことはあまりありません。(オーダーの量に応じて待ち時間が長くなる可能性があります。)
様々な場所に店舗を構えているので、ロングピックのケースもあまりなく負担がかからないのがモチベーションを下げずに配達をする事ができます。
最後に、蓋付ドリンクは気をつけないとバックの中で溢れてしまう事がありますが、マクドナルドのドリンクは少し傾けたり衝撃があったぐらいでは溢れる事がないので、トラブルが起きにくいのメリットです。
タピオカドリンク屋
近年人気のタピオカですが、個人的にかなりオススメのお店の1つです。
理由としては
- 時間問わず注文がきやすい
- ナイロンの蓋で溢れる心配がない
- カバンの中が重くなることが無い
主にこの理由が挙げられます。
UberEatsの特徴は、みんなが料理を食べに行きやすい昼と夜に注文の量が増えます。
逆を言えば、それ以外の時間帯に注文がほとんど無くなります。
タピオカドリンクは食事と言うより、間食の時に頼まれやすく食事をする時間も人それぞれなので、1日を通してオーダーがどの時間帯にもきます。
なので、ピーク時間帯に働けない人はタピオカドリンク専門店を狙うのがいいと思います。
また、タピオカドリンクのほとんどはナイロンの蓋で密閉するので溢れることがまず無いです。
しかも、一回のオーダーに1〜2本しか頼まれず、カバンの中が重くなる事がありません。
肩の負担が少なく、自転車の場合漕ぎにくくなることもありませんので、効率的な運転が見込めます。
CoCo壱
最後にご紹介するのはこちらも全国チェーン店のCoCo壱です。
こちらの店舗をオススメする理由は
- バックの中で商品が安定する。
- ロングピックになることが少ない
- 場所によっては配達用窓口から商品を受け取れる
CoCo壱もマクドナルドには劣りますが、ある程度の店舗数を構えているので、ロングピックになることがあまりありません。(場所によってはあると思いますが)
また、店舗によって受け渡し用の窓口が設けられている為、一々商品を受け取りにバックを外に置いて自転車に鍵をかけて店舗の中に入らなくていいので、すぐ配達できるのは効率が上がると思います。
そして、カレー商品の特徴である、高さが無く平べったいので、バックの中でも商品が安定することで、心配せずに運べるのは精神的に楽になります。
まとめ
今回は以上ですが、基本的に商品の梱包がしっかりしている全国チェーンのお店は配達員にとって効率が落ちずに仕事ができる頼もしい味方だと思います。
僕は店員さんの接客が素晴らしいスターバックスや
商品が安定するケンタッキーと言ったお店の配達も好んでしています。
時給で働いていないUberEatsの配達は、いかにトラブルなく効率よく仕事をこなせるかが稼ぐ鍵になると思いますので、ピックがきたら、今回ご紹介したお店はなるべくキャンセルせずに配達をしましょう。