専業のUberEats配達を効率よく稼働できる場所に引っ越しをしたいと考えていないでしょうか?
この記事では、UberEats配達を専業の仕事にしている人が住むべきオススメのエリアについてご紹介しています。
UberEats配達の仕事は収入が不安定ですので、家賃が比較的に安い地域をまとめていますので、今後引っ越しを検討している配達員の方は最後まで読んでみてください!
UberEats配達員が引越しをする時に押さえるべきポイント
Uber Eats配達員にとって「どこに住むのか?」は収入に大きく影響する内容です。
なので、今すぐにでも引っ越しをしたいと思う人もいらっしゃると思いますが、引越しは高額のお金が必要になり多くの時間も必要となりますので、慎重に考える必要があります。
まずは、引っ越しをする際に考えるべきポイントをご紹介していきます。
何故引っ越すのか?
引越しを考える際に1番最初に抑えるべき点です。
- 家賃を抑えたいから
- 普段用事のある近い場所に引っ越したいから
- 間取りの大きい部屋に住みたいから
など、人によって目的は変わると思います。
普段会社で仕事をしているなら、職場に近い場所が良いでしょうし、今の収入に対して家賃が高いなら家賃を抑える必要があると思います。
僕の場合は、普段新宿と渋谷に出る機会が多いので、どちらかで終電が無くなったとしても歩いて帰れる1Kの家に住んでいます。(1人暮らしなので広い家に住む必要性がないので...)
このような感じで、自分の私生活や収入を考えて必要な間取りとエリアを考えて見てください。
時間>お金の優先順位で考える
都市部に近ければ、その分家賃は高くなる傾向にあります。
そこから、都市部から離れた場所に住む方が多く見られます。
しかし、賃貸の料金を気にしすぎていつも用事のある場所から離れた場所に住むとその分時間が無くなってしまいます。
特に、UberEatsで稼ぐ事を前提にしているなら都市部まで移動する時間が、稼げない時間となる訳です。
そうなってしまいますと、家賃を抑えたところで収入が少なくなってしまい長い目で見てもそんなに費用対効果は変わりません。
それなら、できるだけ時間を使わないようなエリアに住む方が後々楽になります。
UberEats配達員が住む賃貸の必須条件
個人によって必要となる項目は変わると思いますが、配達を前提とするなら下記の条件はクリアした物件に引越しを検討しましょう。
- バイク、自転車置き場がある
- 家賃は5万〜7万円の間(が理想)
- すぐにピークエリアに出ることが出来る
この条件をクリアできれば稼ぎやすい環境で配達ができると思います。
まず、配達をするなら自転車またはバイクは必須なので、言うまでもありませんが、赤チャリをレンタルするより自前の道具で仕事をした方が長期的に見てお金を節約出来ます。
また、都内まで徒歩圏内なら住んでいる場所自体がピークエリアに入りやすいです。家を出た段階から稼ぐ事ができます。
そこで月に20万円稼げていればその1/3の金額である5〜7万円の物件に住んでもそこまで問題はないと思います。
UberEats配達員が都内で住むのにオススメのエリア
先ほどは、引越しの条件を紹介させて頂きました。
今度は具達的にどこに住むのがオススメかご紹介していきます。
【渋谷エリア】三軒茶屋
三軒茶屋は渋谷から田園都市線で2駅離れた場所になります。
その為、渋谷駅から大体徒歩で30分、自転車で15分くらいで行ける場所です。
結構家賃が高いイメージがありますが、築年数や立地を少し配慮すれば1Kで6万円くらいの物件は見つけることが出来るでしょう。
渋谷に近い事もあり、三軒茶屋自体がピークエリアに入りやすく稼ぎやすい場所でもあります。
【新宿エリア】高田馬場・池袋
都市部では北部の方に当たるエリアです。
山手線圏内ではフリーターでも住む事ができる程比較的に安く、新宿にもすぐ行けるエリアです。
池袋は都市部でオフィスも多く、仕事として出向く方も多いのではないでしょうか?
高田馬場・池袋辺りでもある程度の物件はあると思いますが、1駅離れた落合や板橋といったエリアでも自転車やバイクですぐ出る事が可能であり、より条件の良い物件を見つけれると思います。
【千代田区エリア】田端・駒込
今回お話しする中では、東部に当たる部分です。1Kの物件なら5〜6万円くらいで、ある程度良い賃貸の住む事が可能で。家賃を抑えたいならこのエリアがオススメです。
このエリアでは、池袋、上野、秋葉原、千代田区辺りはすぐに出る事ができます。なので、昼でも夜でも稼ぐ事は可能なエリアでもあります。
しかし、遊ぶ場所は少ないので、よく外で遊ぶ方には少し帰り辛いエリアになるかもしれませんね。
まとめ
引越しにはある程度まとまったお金が必要になり、引越しをして失敗をしたくないですよね。
今回は配達員向けにオススメの住むエリアを紹介しましたので、参考になればと思います。