2020年11月1日は日曜日という事もあり、UberEatsを利用したいと思う人、UberEatsで稼働をしたいと思う人が多かったと思います。
しかし、この日のUberEatsは全てのユーザーに悪影響のある不具合が生じていました。
今回、UberEatsがどの様な影響があり、僕自身の稼働がどうだったのかについてご紹介します。
2020年11月1日稼働報告
天候:晴れ
稼働時間:7時間1分
配達回数:16回
配達報酬:7718円
クエスト報酬:9360円
合計報酬:17078円
今回の稼働で、跨ぎクエストは達成できたので報酬自体はかなり良い方だったと思います。
しかし、今回のアプリ不具合の影響か、かなり時間を使ってしまう結果となりました。
午前中の配達状況なのですが、9時はある程度ピックが来たのにもかかわらず、10時になると全くピックが来ませんでした。
12時ごろになると、ピックが来てもエラーとなってしまい、受ける事ができずに一旦切り上げる事にしました。
15時を過ぎて稼働を再開したところ、ピックを問題なく受ける事ができたので、跨ぎクエストをクリアするまで配達を続けました。
UberEatsアプリの不具合の内容
配達員への影響
この日に、UberEatsで稼働をするためのアプリ、UberDriverは早朝から不具合がありました。
この様に、配達をすると、配達回数は反映されるのですが、報酬金額が反映されないという事に不安を持つ配達員も多くいらっしゃいました。
23時を過ぎたあたりから、全ての配達に対する報酬が反映されたので、配達に対しての報酬はしっかりと支払われていると思います。(週の締め日なので、この辺りすごく不安でした。)
利用者への影響
UberEats利用者が使用するアプリでは、
以下の不具合が報告されています。
- 注文後画面が切り替わらない
- 配達員からのメッセージや電話が届かない
- 一時注文ができなくなる
この様な不具合が生じて、かなり不便を感じたユーザーもいらっしゃたと思います。
ユーザーの声では、「画面が切り替わらずに、キャンセルになったと思っていたら配達員が来た。」と言った事にびっくりした人もいた様です。
また、この不具合を直すためか、12時ごろに一時注文ができない様になりました。
13時以降は問題なくUberEatsを利用できた様です。
後ほどご紹介しますが、この日はマクドナルドで注文をする事ができませんでした。
お店の影響
今回一番影響を受けたのは、マクドナルドです。
早朝マクドナルドへの注文は出来たのですが、店舗の表示画面にUberEats専用の番号が表示されませんでした。
その後は、注文を受ける専用タブレットも不具合を生じた様で、この日のマクドナルドはUberEatsで注文を受ける事が出来ない様になりました。
日曜日という事もあり、売り上げにある程度影響が出たのでは無いかなと思います。