その内容なら、僕が実際に試してみた事があるので昼と夜どちらが稼げるのか結果をお話ししますね!
UberEats配達で昼と夜どちらが稼げるのか?
今回は昼と夜どちらが稼げるか、実際に検証してみました。
今回の検証条件としては、
- スタートエリアは一緒
- スタート地点のブースト料金が一緒
- 昼12:00〜14:00、夜19:00〜21:00(ピークタイムに配慮して)2時間内で検証
補足として、
- 配達先に応じてピックをもらう(途中でエリアが変わってもOK)
- 時間内にピックを貰った件数を計算
- チップは計算から除外(意図的な収入ではない為)
という条件で実際に検証しました。
※今回は東京都の渋谷区を中心に検証をしています。
昼にUberEatsで稼働した結果
まず、昼12時の状態ですが、渋谷、恵比寿付近は175円のピーク料金で1.3倍のブーストが発生しています。
スタート地点は中目黒からスタートしました。
最初はダブルピックアップで恵比寿駅付近で2件の配達が完了。
そのあと、恵比寿→麻布→港区のルートとなり昼の配達が完了しました。
その結果としては、
配達回数:5回(ダブルピック1回)
配達合計金額:3348円
時給計算:1674円/h
という結果になりました。
ちなみに、検証時間前の11:30から少し稼働をしていたのですが、
12時前でもピックはもらえる傾向にありました。
夜にUberEatsで稼働した結果
夜稼働スタート時の画面です。
ピーク最大料金は150円で、昼と同じく1.3倍のブーストが発生しています。
スタートは昼と同じく中目黒からルートとしては
中目黒→渋谷→六本木→恵比寿
随時ピックが入った訳ではないので、配達先で少し移動しながら次の配達待ちをしていました。
夜の配達結果としては、
配達回数:5回
配達合計金額:4065円
時給計算:2032円/h
という結果になりました。
最初は、昼稼働の方が注文がどんどん入り、夜より稼げる印象にありました。
しかし、昼稼働はランチタイムが終わるにつれて注文数が伸びない傾向にあります。
その点、夜は常に注文を受けている訳ではないのですが、少し待てばピックをもらう事ができるので、最終的には夜の方が稼げる結果となりました。
まとめ
今回の検証では夜の方が稼げる結果となりました。
しかし、昼と夜のピーク時間では大きな差は無かった為、曜日、エリア、稼働時間などを変えればまた結果が変わると思います。
また、夜は周囲が暗く昼に比べて危険な事が多いので、無理に夜だけ稼働をせず自分が無理をしないペースでUberEats配達をしてみてくださいね!
この記事を参考に昼と夜の稼働の稼働のやり方を考えてみてください。