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UberEatsとmenu両方のサービスで配達をして効率良く報酬を稼ぐ方法

2021年4月21日

※本ページはプロモーションが含まれています

UberEatsとmenuで
デリバリー配達をしていますか?

デリバリーパートナー制度を
いち早く導入したmenuとUberEats
で配達している人が多いと思います。

僕自身もUberEatsとmenuを
配達パートナーとして登録しており
効率良く稼ぐ方法はないのか?
と最近は試行錯誤して稼働していました。

約1ヶ月稼働してみて
2つのサービスの良いところと悪いところ
が分かってきたので、それを踏まえて
僕なりの稼働方法をご紹介していきます。

UberEatsで配達する事のメリット

まずは、配達パートナーとして
多くの人が登録している
UberEatsの長所をご紹介します。

都市部での需要が多い

UberEatsは都市部での利用者が多く
配達報酬も優遇される傾向にあります。

なので、
UberEatsで稼ぐなら、都市部に出ればいいと
分かりやすい事が特徴でしょう。

短距離配達が多い

多くの大型チェーン店やローソンなどの
短い距離でお店を展開している会社が
UberEats加盟店として登録している為、
配達距離が短いピックが多い傾向にあります。

勿論、ロングドロップもしばしばありますが、
他のデリバリーサービスに比べると
短距離の配達は多いと思います。

クエストでより多く報酬を受け取れる

UberEatsは配達回数に応じて
追加で報酬が受け取れるクエスト制度があります。

クエストの報酬は変動しますが、
週に2回1500円から10000円以上が追加報酬として
受け取れるので、1週間の稼ぎとしては
大きな影響を与えます。

UberEatsで配達する事のデメリット

ここからは
UberEatsで稼働することのデメリットについてご紹介します。

ピーク時間でもピックが来ない時がある

UberEastのピックは特定の配達員に送られます。

なので、注文が多い時間帯であっても
配達パートナーが多い地域ならピックが来ない時があります。

ロング配達の単価が安い

UberEatsはお店から配達地点までの距離が
基本報酬に計算されます。

なので、
遠いお店のピックを受けたとしても
報酬には影響しません。

更に、
1kmあたり60円の移動報酬なので、
5km移動しても300円しか上がりません。

5kmを1回配達するよりも
1kmを2回配達する方が稼げるのが
デメリットとしてあるでしょう。

都市部以外では稼ぎにくい

都市部以外ではブーストやピーク料金が
発生しにくいのもデメリットでしょう。

都市部で稼働してても、
配達を重ねるうちに、郊外で稼働することも
しばしばあります。

また、都市部よりも報酬単価が低い地域から
ピックがよく来る事も多いのです。

menuで配達する事のメリット

ここからはmenuについての
ご紹介していきます。

menu配達の詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。

menuのレベルとランクの仕組みと必要な経験値を効率よく稼ぐ方法

続きを見る

ピーク時間はピックを受けれやすい

menuのピックは、
注文が入った時にお店の近くにいる配達員に
通知がいくようなシステムです。

なので、注文が入りやすいピーク時間は
すぐにピックを受けれやすいです。

また、5km離れてたお店から
通知が来る事もありますので、
配達できる機会は多いと思います。

都市部でなくても単価に影響しにくい

menuにもブースト制度はありますが、
ブーストは、注文が多く配達員の少ない
地域に発生しますので、都市部から離れていても
追加報酬を受け取れる事ができます。

また、
移動距離が長ければ基本報酬が高くなる
仕組みなので、
1回の配達でブーストがなくても1000円を超える
報酬を受け取れる事もあります。

雨の日のブースト金額が高額

雨の日は配達員が少なくなる為
常時ブーストがかかっている事が多いです。

雨の日に追加で発生する報酬は
UberEatsなら100円〜250円くらいが普通ですが、
menuの場合は400円と1配達でガッツリ稼ぐ事ができます。

menuで配達する事のデメリット

UberEatsのに比べていい面もありますが、
もちろん、デメリットとなる点もあります。

1回の配達時間が長い

ピックを受けて店舗までの距離も
報酬に影響するmenuですが、
その分、ロングピックになることもしばしばあります。

なので、
店舗に行くまで数キロかかる場合があるので
1回あたりの配達時間が長くなる傾向にあります。

更に、
UberEatsのダブルピックアップの制度もない為
回数を稼ぐ事は不向きの傾向にあります。

追加報酬を受け取る難易度が少し高い

回数をこなす事が難しい事で、
menu独自の制度である経験値を
稼ぐのは少し難しいです。

最初の頃は、1日稼働すれば
ランクとレベルを上げられるほどの経験値
を得る事ができますが、
徐々に必要になる経験値量が増えて
配達単価を上げにくくなります。

更に、ランクは維持する為にも
最低限の経験値が設けられている為
どこかで、配達単価に対する倍率を
維持するだけでも一苦労するでしょう。

UberEatsとmenuの長所を活かした効率良く配達をする方法

ここまで、
UberEatsとmenu両方のメリット・デメリットを
ご紹介してきました。

この2つを見比べてみると
両方のメリット・デメリットをカバー
しあえることに気づきました。

ここからは、
両者の長所を活かした、
効率良く稼ぐ為の稼働方法をご紹介します。

平日と郊外にいる時はmenu中心に稼働する

平日のピーク時間は
UberEatsよりもmenuの方が
ピックがくる傾向にあります。

なので、menuで優先的にピックを受けるようにして
月曜日から木曜日のUberEatsのクエストの設定は
最低限にして、なるべく早く終わらせるようにしています。

UberEatsのクエストをしている最中でも
郊外に出てしまった場合は、menuに切り替える事で
継続的に稼ぐ事もできて、menuのランクを維持する事ができます。

土日祝はUberEatsで高単価クエストを達成させる

土日祝はUberEatsのピックは
朝から来やすい傾向にあります。

また、
クエストの単価も高い傾向にある為
積極的にUberEatsで配達をしています。

menuは補助程度に稼働するのがいいでしょう。

柔軟に対応して効率良く配達をしよう

今回は、UberEatsとmenuを
両方のサービスを使って効率良く
稼ぐ方法についてご紹介しました。

最初の緊急事態宣言発令時には
UberEatsのみで稼ぐ事ができましたが、

外食する人も増えて、
様々なデリバリーが展開されてからは
UberEatsだけの稼働で稼ぐのは
限界に感じます。

なので、
デリバリー配達でも効率良く稼ぐことを
考える事が重要だと思います。

この記事を参考に、
デリバリー配達で自分なりに稼げる方法を
構築してみてください。

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