2022年11月29日からUberEatsの配達アプリUberDriverに新たなアップデートが入りました。
今回のアップデートは配達の需要が高いエリアを表示する通称青シミの変更です。
この記事では今回アップデートされた青シミの概要と従来のシステムとの違いについてご紹介していきます。
UberEats配達アプリの青シミとは?
青シミとは、UberEats配達専用のアプリであるUberDriver内にて注文が多くなり配達需要が高いエリアを表示するための機能です。
グレーと紺色を混ぜたような色で表示されて、形が服の汚れのシミに見えることから青シミと呼ばれています。
UberEats配達で稼ぐにはより多くの注文を受けることが必要なので、青シミを頼りにエリアを移動する配達員が多いです。
青シミに関しては以前に記事を投稿していますので、こちらを参照してください。
【UberEats】新しく実装された青シミと売り上げ予想画面を徹底解説
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従来の青シミの欠点
青シミは以前から導入されているシステムではあったのですが、具体的にどこのお店がUberEatsでオーダーが入っているのか分かりませんでした。
しかも、青シミはかなり広範囲に表示されて青シミで表示されているエリアに移動したからといって、必ずしもピックが来るわけではないので具体性に欠ける欠点がありました。
アップデートされたの青シミの変更点
今回アップデートされた青シミの内容は以下の通りです。
青シミの変更点
- 需要が高い店舗名が表示される
- 需要が高くなるほどグレー色の色が濃くなる
以前は需要の高いエリアだけを表示していましたが、今回のアップデートで需要の高い店舗名も表示されるようになりました。
なので、需要高い店舗の近くで待機していればピックが来る可能性が上がります。
また、引き続き需要の高いエリアでは青シミが展開されるのですが、需要が高い地域ほど色が濃くなるので、どこに移動したら注文を多くもらえるのか分かりやすくなりまります。
アップデートによってUberEats配達はやりやすくなる?
今回のアップデート後にUberEats配達をして、実際に青シミを確認しました。
表示されるエリアが限定的になり、以前よりも注文が多いエリアが具体的に分かるようになったと思います。
ピックを狙うべき店舗も分かるので、移動先に迷うことがなくなるでしょう。
しかし、表示される店舗はマクドナルドやケンタッキーなど直感的に注文が入ることが分かっている店舗ばかりなので、参考程度にしか使えないのも事実です。
ともあれ、以前の青シミよりかはピックが貰えやすい画面にはなったと思いますので、青シミを参考にUberEtas配達を頑張ってください!