雨が降る日にスマホを見ながら自転車を運転する時に役立つのが防水スマホホルダーですが、真夏になるとスマホの温度が上がって熱暴走を起こしていないでしょうか?
防水スマホホルダーは雨天でもスマホの画面を濡らす事なく使用できるメリットがありますが、密室となる空間にスマホを入れるので夏の高温となると、スマホホルダー内の温度も上がりスマホが熱暴走しやすくなります。
今回は、気温が高い真夏でも防水スマホホルダー内にスマホを入れても熱暴走を起こさない対策法についてご紹介していきます。
特にフードデリバリーで配達をしている人は長時間スマホを使うためにも参考になると思いますので、最後まで読んでみてください。
真夏の防水スマホホルダー内にスマホを入れても熱暴走を防ぐ対策法
今回使う防水スマホホルダーはドンキホーテで購入することができるスマホホルダーです。
このスマホホルダーには、衝撃を吸収するクッションがあるのでこれを取り除きます。
取り除いたら余分なスペースができるので、そこに保冷剤を入れます。
iPhone12Proにケースをつけても十分に収納することができます。
おすすめポイント
- 直に冷気が伝わるので真夏でもスマホがひんやりとしている
- 1時間は冷気を保つことができる
- 保冷剤が溶けると隙間クッションになる
デメリット
- 長時間運転する場合保冷剤の交換が必要
- 水滴で画面が見えにくくなることがある
実際に夏場はこの方法でスマホを見ながら運転をしているのですが、熱暴走をすることは全くと言っていいほど無くなりました。
また、スマホホルダーのフィルムとスマホの画面がより密接になるので操作しやすくなる印象があります。
少し問題に感じる部分もありますが、普通に使用する分にはそこまで気にならないと思います。
もし、気温が高い雨天時でも自転車やバイクを運転しないといけない場合は、ドンキホーテの防水スマホホルダーを購入してみてくださいね!