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UberEatsの配達配達中にラーメンやジュースが溢れなくなる3つのコツ

2020年9月9日

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悩んでいる配達員
どうしよう〜💦
とある配達員
どうしたのですか?
悩んでいる配達員
ラーメンの配達をしたら汁が溢れてしまったんですよ〜
とある配達員
汁物の配達ですか!
たまにありますよね💦
悩んでいる配達員
この様な時はどうすればいいですか?
とある配達員
まずはサポートセンターに電話しましょう!
画面下の丸で囲まれた赤いビックリマークのボタンから出来ますよ!
悩んでいる配達員
とりあえず連絡をして、返金対応で商品は破棄の形となりました...
とある配達員
ドンマイです💦
悩んでいる配達員
この様な事が起こらない様にどうすればいいのでしょうか?
とある配達員
基本的にお店側の梱包のやり方によりますが、
こちら側で出来る事もあるので、今回は汁物を運ぶ時の注意点についてご紹介しますね!

何故汁物は溢れる?

UberEatsで配達をする時、ドリンク、味噌汁、ラーメンなど液体状の物を運ぶ事は多々あるでしょう。

その様な時はすごく神経質になる方もいらっしゃると思います。

いくら注意して運んでも溢れる事はありますよね?

では何故液体の物がバック内で溢れるのでしょうか?

そのうちの大きな要因としては

  • 梱包の状態が悪い
  • 運んでいる最中の衝撃により蓋がずれる
  • バックが傾き隙間から溢れる
  • 上の商品が下の商品の蓋を圧迫して漏れる

この辺りが予想されます。

この様な事が起こらない様に、配達員が出来る対応策をご紹介します。

UberEatsの配達配達中に汁物商品が溢れなくなる3つのコツ

UberEatsの配達で汁物の料理が溢れなくなる運ぶ時のコツは以下の3つです。

  • クッションで隙間を無くす
  • 縦積みに入れられている商品は袋から取り出す
  • 移動中の姿勢に注意する

クッションで隙間を無くす

一番効果的な対応策は、バック内に入れた商品が配達中に動かない様にする事です。

商品を入れていても隙間があれば、配達中の衝撃で溢れてしまう事があります。

なので、無駄な隙間がない様にクッションを入れておくことをお勧めします。

荷物を送る時によく使われる梱包材があれば、ほとんどケースで対応が出来ると思いますが、レインコートタオルと言った物も効果的です。

逆に、何も入れていない状態はなるべくやめておきましょう。

縦積みの商品は配達中のみ袋から取り出す

大手牛丼チェーン店ではよく縦に積まれている商品を受け取る事はあるのではないでしょうか?

上に積むとコンパクトにまとまりますが、高ければ高いほど、下の商品に負荷がかかります。

その結果、下の商品の蓋が潰れたり、蓋が凹み液体が出てしまうケースがあります。

この様な事がならない様に、バック内にスペースがあるなら、商品が負担にならない様に袋から一時的に取り出してから配達をしましょう。

ただの商品だけの重さなら基本的に下の商品が潰れる事はないのですが、配達にはどうしても道路の段差などで衝撃は付き物です。

その衝撃が加われば下の商品の負荷は思った以上にデカイです。

商品を受け取った際、しっかりしていそうでも、上の商品が重ければ袋を移し替えることを強くお勧めします。

移動中の姿勢に注意する

バックの中をどんなに良くしても、溢れる事はあります。

その時に大きな要因として取り上げられるのは運転中の姿勢です。

液状の商品は基本的に少し傾くだけで蓋に届いてしまうほどです。

しかも、店によってコーヒーなどは蓋をしておしまい!と簡易的な梱包をされている時は簡単に飲み口から溢れてしまいます。(これをいってしまっては店側の問題だと思いますが....)

なので、カバンを傾けたりしない様に、常にカバンの底が水平になる様に意識しましょう。

坂道など難しい場面はありますが、背筋を張っていれば基本的にカバンは水平なると思います。

猫背の人は姿勢も直す事が出来るので、是非意識してみてください。

あと、先ほどお伝えした段差などによる移動中の衝撃ですが、段差が目視出来たら尻を少し浮かせるだけでバック内への衝撃がかなり抑える事が出来ますので是非実践してみてください。

まとめ

今回お話しした内容は、「配達員がやらないといけない事なの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、配達でお金を貰っているからこそベストは尽くすべきだと思います。

配達に関しては、お客さんや飲食店の店員より経験値や知識は多くあるべきであると思いますので、極力この辺りの努力はしましょう。

お客さんにとっては、溢れた段階で配達員に問題があると思う人がほとんどでしょうし、溢れたって連絡が来れば嫌な思いをすると思います。

人によってはバットを付けられてしますでしょう。

お客さんと自分を守る意味でも今回ご紹介した内容は実践していただければと思います。

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