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雪が積もった場合UberEatsなどのフードデリバリーで働くべきで無い理由

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2022年に入りフードデリバリーの需要が高まってから東京都内でも雪がよく積もる様になりました。

雪が積もると2〜3日は道路に雪が残り走行しづらくなります。

そんな、雪が降った時に僕はUberEatsなどのフードデリバリーサービスで一切働く事をしていません。

今回は、僕が雪が降った日にフードデリバリーサービスで働かない理由についてお話します。

雪が積もるとフードデリバリーで稼働するとインセンティブで稼ぎやすくなる

雪が降るとフードデリバリーサービスは注文数が増える事を見通て、普段では考えられない高額のインセンティブを用意する傾向にあります。

UberEatsでは約5時間以内に12回配達で別途3000円の支給、menuでは1件400円のピークボーナスを殆どのエリアで実施しています。

この様な高額の報酬が貰えるなら、少し無理してでも稼働したくなるでしょう。

雪が積もったらフードデリバリーで働くべきで無い理由

しかし、僕自身は雪が積もったらフードデリバリーで働くべきでないと思っています。最も大きな理由は雪道でスリップして怪我をするリスクがあるからです。

基本的にフードデリバリーサービスは自転車かバイクのどちらかで運転をする事になりますが、2輪車には変わりないので雪が降った日は雪で滑って転倒しやすくなります。

もし転倒したら足を打撲したり、場合によっては入院をする様な怪我を負うリスクもあります。

いくらお金が良いからと言って無理に雪の日に配達をして怪我をすれば長期的に稼働できなくなり、結果として損をしてしまう事となるでしょう。

乗り物から降りても危険は潜んでいる

UberEatsでは徒歩での配達もあり、自転車やバイクよりは安全に配達ができそうですよね?

しかし、タイルの床などは極端に滑りやすく、雪が積もったら見えにくくもなる為、徒歩でもまさかの場所で転倒をする危険性もあります。

何より階段も滑りやすい場所であり、もし階段で転倒をしてら大怪我につながる事となります。

徒歩であっても危険は変わりないので、フードデリバリー で働くのは控えた方が良いでしょう。

雪の中フードデリバリーで働くなら?

しかし、「せっかく稼げるなら雪が降っていてもやりたい」と思う人もいらっしゃると思います。

もし、雪の中でも比較的に安全な方法で働きたいなら、後輪にタイヤが2つついた3輪のバイクで稼働をすると転倒をするリスクを抑える事が出来ます。

個人的には雪の日は休み時と割り切って欲しいのですが、どうしても雪の日でもフードデリバリー で働きたいと思っている人は安全に気をつけて稼働をしてください!

 

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