UberEatsで注文してから「商品が容器から溢れていた」や「商品が足らなかった」などのトラブルから返金を依頼したいと思っていないでしょうか?
今回は、UberEatsで注文した商品に不備があった場合の返金方法についてご紹介します。
この記事で分かる事
- UberEatsで注文した時に返金ができるケース
- UberEatsへ返金を依頼する方法
- 決済別の返金されるタイミング
UberEatsで注文して返金できる場合
UberEatsで注文した商品が返金できるケースは以下の通りです。
- 商品に欠損がある(中身が漏れているなど)
- 商品が足りない
- 配達先ミスで届いていない場合
- 配達に時間がかかり過ぎている場合
パッケージが破損して中身が出ていたり、不足している商品分は返金対応を依頼することができます。また、予想時間よりも20分以上遅れる場合や誤配達により商品が届かなかった場合は全額返金対応を依頼することができます。
UberEatsで注文したのに返金ができないケース
UberEatsで返金ができないケースとして、配達員からの連絡を10分以上放置して配達が終了した注文や自己都合に関しての返金はできません。
また、UberEatsでは悪質な返金依頼が行われた為、返金の対応には一定回数限度を設けています。
UberEatsへ返金を依頼する方法
Uber Eata注文した商品に不備があった場合に返金を依頼する方法は2つあります。
- サポートセンターにチャットで問い合わせをする
- 配達ドライバーに問い合わせをする
配達ドライバーに問い合わせをする
配達ドライバーに問い合わせる場合は、先ほど紹介した【注文に関するヘルプ】までは一緒で、【ドライバーに問い合わせをする】をタップするとドライバーと連絡をすることが可能です。
しかし、配達ドライバーはUberEatsとは社外関係にあり返金処理をすることが出来ないので、その後の対応も配達員もサポートセンターと問い合わせをする形になります。
商品に不備があった場合はサポートセンターにチャットで問い合わせをする方が早く問題を解決できるでしょう。
サポートセンターにチャットで問い合わせをする
サポートセンターに問い合わせをする方法は以下の通りです。
- アプリ内の【注文】をタップして以前の注文画面を開く
- 返金依頼する注文を選んで【お問合せ】をタップ
- 【過去の注文】をタップ
- アナウンスの指示に従って問題内容を報告
まず、返金して欲しい注文画面を開き、問題のあった注文画面を開き、お問合せを選択します。
画面を移動したら画面一番上の【過去の注文】を選択します。
画面が移動したら、返金理由に一番合っている内容を選択します。
サポートセンターへ問い合わせをした後は返信が返ってくるまでに少し時間がかかりますが、詳細をお伝えして返金を希望すれば返金依頼は完了です。
僕も過去に返金依頼をしたのですが、約30分ほどで返金した旨の返信が返って来ました。
決済別の返金方法と返金されるタイミング
UberEatsでは大きく分けて3通の決済方法があり、決済のやり方によって返金方法やタイミングが異なります。
返金を依頼すると商品が不足していた場合、対象商品の金額分返金されいます。商品全部に不備があった場合、商品+配達料+サービス料金の注文全てにかかった金額が返金されます。
- 電気決済上での返金
- クレジットカードでの返金
- 現金払いでの返金
スマホ決済上での返金
UberEatsでは以下のスマホ決済をする事が出来ます。
- PayPay
- LINE Pay
- Apple Pay
- 楽天ペイ
上記のスマホ決済で決済をして、返金した場合は利用した決済サービスに対して返金されます。
UberEatdに返金依頼した場合はすぐに対応してくれるのですが、利用したスマホ決済サービスに反映されるまでは最大で約1ヶ月程度かかる場合があります。
「返金依頼したのに残高が戻っていないな?」と思ったら、UberEatsではなく利用した電子決済のサポートセンターに問い合わせてください。
クレジットカードの返金
クレジットカードでの返金決済の場合、クレジットカードの決済情報に反映される様になります。
クレジットカード自体が基本的に翌月払いなので、翌月分のクレジットカードの明細にUberEatsで返金依頼した内容が反映されているか確認しましょう。
現金支払いの場合
現金払いにの場合はUber Cashという電子マネーで返金されます。
ウォレットとはUberEats内で使える電子マネーで、次の注文の際に代金を相殺したり値引きに使う事ができます。しかし、現金に戻すことができませんので注意しましょう。