TOP 配達員の記録

UberEats配達で収入が減ったら辞めるべき?配達員を続けるべき人と辞めるべき人を考察

※本ページはプロモーションが含まれています

UberEatsの配達を辞めようと考えていないでしょうか?

UberEatsの配達報酬は年々減少傾向にあります。

基本的に体を動かす仕事であることから「労力に見合わないな」と感じて辞めようと考えてしまう人もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、UberEatsの配達報酬が減ってから今後も配達員に向いている人と向いていない人についてご紹介します。

配達報酬が減ってもUberEats配達を続けるべき人の特徴

まず、UberEatsの配達報酬が減ってもUberEats配達を続けるべき人の特徴は以下の通りです。

  • UberEats配達以外に収入がある
  • 一人でコツコツと仕事をしたい人
  • 生活リズムを維持したい人

UberEats配達以外に収入がある

UberEats配達は固定の給料ではなく、配達回数や報酬金額の合計が収入となるので、当然生活費は不安定となります。

しかし、別の収入源を既に確保しており、UberEats配達報酬に依存していない人は配達員を続けても良いでしょう。

特に本業の隙間時間にUberEats配達をしている人は、副業としてUberEats配達が安定収入になると思いますので、無理に辞める事を考える必要はないでしょう。

一人でコツコツと仕事をしたい人

UberEats配達はお店での受け取りやお客さんに対面で手渡しをするなど、少なからず対人関係はありますが、会社で仕事をしたり、フリーランスで業務委託を受けるよりも人間関係は少ないです。

仕事には人間関係も大きく影響してきますが、仕事での面倒くさい人間関係を嫌い、一人でコツコツと仕事をしたいと思っている人はUberEats配達は最適な仕事を言えるのではないでしょうか?

生活リズムを維持したい人

会社やアルバイトをする事となれば1日の大半を業務時間に縛られる事になるので、自分の好きな生活リズムを維持するのは難しいです。

UberEats配達は好きな時間に仕事をして、好きな時間に仕事を終わらせる事が出来るので、自分の好きな様に生活リズムを整える事が出来ます。

朝早く起きるのが辛かったり、昼に眠くなったり、夜は早く寝たかったりと自分なりの生活リズムで暮らした人はUberEats配達を続けた方が良いでしょう。

配達報酬が減ったらUberEats配達を辞めるべき人の特徴

UberEatsの配達報酬が減ってからUberEats配達を辞めるべき人の特徴は以下の通りです。

  • 収入の増減に神経質な人
  • 日々の配達で肉体的に限界を感じている人
  • 別にやりたい仕事がある人

収入の増減に神経質な人

UberEatsは配達回数によるクエスト報酬や配達毎の報酬によって収入が大きく影響します。

2021年の5月からは1配達の最低賃金が300円まで減ったり、クエストが自動で決まる様な変更があり、実質的な報酬の引き下げが行われました。

夏や冬の様な気温が厳しい季節や悪天候の日は現在でもある程度稼ぐ事が出来ますが、ピックが来にくい閑散期は1日稼働しても1万円稼ぐのが難しかったりします。

この様な稼げない時に焦りを感じのは、日常生活において常にストレスを感じる事に繋がります。

なので、収入の増減で不安を感じている人は別の仕事をする事を視野に入れた方が良いでしょう。

日々の配達で肉体的に限界を感じている人

UberEatsはお店で受け取り、配達先へ行くことから肉体的疲労を感じる人もいらっしゃると思います。

自転車で配達をする場合は特に労力がかかり、脚を中心に痛みが出てくる事でしょう。

最初は筋肉がついていないので、1日配達をするだけで筋肉痛になると思いますが、徐々に筋肉がついてくると体力的に余裕が出てきたと思います。

しかし、いくら休んでも疲れが取れなかったり、腰が痛く感じる様になったら肉体的な限界が近いのかもしれません。

自転車稼働をしているのであれば、バイク配達に切り替える事が出来ますが、現在バイク配達をしていて肉体的に限界を感じている人はディスクワークなどに切り替える方が良いでしょう。

別にやりたい仕事がある人

やりたい仕事がある人はUberEatsで収入が下がったタイミングで転職をした方が良いでしょう。

仕事は切り替えを早く行えば行うほどスキルや経験などが活きます。

コロナの影響では募集をしていなかったり、転職がやりづらい状況だったかもしれません。

しかし、徐々にコロナの前の状態に戻りつつあり、転職を考えても良いタイミングと言えるでしょう。

配達員に限らずどの様な仕事にも向き不向きがある

今回はUberEats配達を続けるべき人と辞めるべき人の特徴についてご紹介をしました。

配達員に限らずどの様な仕事でも人によって向き不向きがあります。

今までUberEats配達をしてきて「最近辞めるべきなのか?」と考える様になったという事は、肉体的あるは精神的に限界を感じてきている可能性があります。

なので、別の仕事について考えるチャンスでもあるのでしょう。

UberEats配達の様なギグワークは隙間時間にできるメリットがあるので、別の仕事をしながらも働きたい時に働く事が出来ます。

この記事で紹介した内容を元に、自分なりの働き方を見つめ直してみては如何でしょうか?

-TOP, 配達員の記録