UberEatsの配達で雨の日には雨クエストが発生して、より多くの報酬を手に入れる事が狙えます。しかし、雨予報でも稀に雨クエストが発生しない場合もあります。
UberEatsで配達をする上で、雨天候の日に「雨クエストが無いならわざわざ稼働をしなくても良いのでは?」と考える人もいらっしゃると思います。
僕自身は、UberEats配達で雨クエストが出ていなくても稼働をすることがありますので、今回は何故雨クエストが無いのに雨天行でも配達をするのかについてご紹介します。
UberEats配達で雨クエが無くても配達をする理由
僕が雨天候に雨クエストが出ていなくてもUberEats配達をする理由は
- ピックが来るチャンスが高い
- 短距離ドロップが狙える
- 配達報酬が高くなる
この要素を狙って、雨天候でも稼働をしています。
ピックが来るチャンスが高い
UberEats配達などのフードデリバリーサービスを個人事業で行なっている人は、働くか働かないかは自分で決めることが出来きます。悪天候なら休む人が多くなる傾向にあり、平日であっても連続してピックを拾えるチャンスが出てきます。
なので、雨クエストが無いとしても跨ぎクエストを終わらせるチャンスである為、雨天候時でも配達回数をこなす意味はあると言えるでしょう。
短距離ドロップが狙える
UberEatsでは、雨天候時など配達員が少ない時は、注文をする側に配達エリアの制限がかかります。いつもは5km以上のピックが連発することもありますが、雨天行時は配達距離が短いピックが来ることが珍しくありません。
また、近くでも外に出たくないユーザーも増えますので1km未満の配達距離のピックもしばしば来ることがありますので、効率よく配達回数を稼ぐことが出来ます。
配達報酬が高くなる
最後に、雨天候時は広範囲でピークが発生しやすく、都市部以外でも報酬単価が上がる傾向にあります。
先ほどご紹介した、ピック回数の増加や短距離配達を組み合わせるといつもより倍以上稼げることもあります。
この様に、雨クエストがなくても配達をするだけでいつもより稼げる事には間違いなでしょう。
雨の日に雨クエが出ていなければ休むのも手
今回は、雨クエストが無くても雨天候時に配達をする理由についてご紹介しました。
結局のところ、跨ぎクエストを達成する為が大きな要因で、ついでに配達報酬もいつもより多く稼ごうという理由になります。
逆を言えば、跨ぎクエストの達成が既に見込んでいたら無理に稼働をすることもありません。雨天候時は道路が滑りやすく事故に遭うリスクが増えるので、安全性から休むのも手です。
今後も、雨が降っているのに雨クエストが発生しないことが出てくると思いますが、今回の記事を参考に稼働をするのか考えてみてください。