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ついに東京に進出したデリバリーサービスwoltとは

2020年10月26日

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様々なオンラインデリバリーサービスが展開をしている最近の東京ですが、そんな激戦を繰り広げている東京にwoltというサービスが進出しました。

既に、UberEatsや出前館やmenuと言ったオンラインデリバリーサービスが展開をしており、飲食店の料理を運んでくれるというサービスとは別にどの様な事が違うのかについてご紹介します。

woltとは?

woltは2014年にフィンランドで創業され、
2016年にオンラインフードデリバリーサービスを開始しました。

2017年には様々な国で運用される様になり、
2020年3月にはwolt japan株式会社により広島にてフードデリバリーサービスを開始しました。

現在、日本でwoltが利用できる地域は、
札幌、仙台、広島そして2020年10月22日から東京の一部地方で利用ができます。

日本でオンラインデリバリーサービスといえばアメリカ発祥のUberEatsが一番聴き馴染みがあると思いますが、北欧ではwoltが主流であり、「西のwolt、東のUberEats」と言われるぐらい世界的な目線からは有名なサービスです。(シェア数は現在非公開)

woltと他のサービスと違う点

オンラインフードデリバリーサービスという点では、
UberEatsや国産企業であるmenuや出前館が既にあります。

その中で、woltというサービスが他のサービスとどの様に違うのかというと、

  1. 専用のユニフォームを着て配達が義務付けられている
  2. デリバリーを依頼すると専用の袋やサンキューカードが入っている。

woltはサンキューカードなどのおもてなしのサービスで
最高の顧客満足度が高いと評価の高いサービスです。

東京でwoltを利用できる条件

2020年10月22日に東京でwoltのサービスが始まりました。

現在、東京で利用できるエリアは、渋谷駅を中心に約4km圏内の渋谷区、目黒区、世田谷区、港区、新宿区、品川区の一部で利用が可能です。(現段階で筆者はギリギリでサービスが利用できませんでした)

商品の合計金額が1200円以上になれば注文が可能です。

商品の他にサービス手数料が発生しますが、お店から届ける先の距離によって変動します。

~1.5km:99円
1.6km~2.5km:199円
2.6km~4km:299円

ここだけを見るとUberEatsより配達手数料は安い傾向にあります。

営業時間はレストランによって変わりますが、サービス全体は

月曜日〜金曜日:10:00~23:00
土曜日〜日曜日:10:00~24:00

となっています。

まとめ

woltはwolt japan株式会社へ既に100億円の先行投資をしているという情報も出ており、
2022年には100都市でサービスを展開すると日本で積極的に事業展開をする姿勢を示しています。

自由に働けるUberEatsと
規律がしっかりと確立しているwolt

日本で激戦が繰り広げられるのは間違い無いと思います。

オンラインデリバリーサービスは、利用者と配達員の満足度がとても重要ですが、
新しいサービス展開を狙うwoltが今後どの様に展開するかが楽しみです。

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