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【UberEatsとmenu配達】8月のフードデリバリー収入まとめ

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8月は1年の中で最も暑い月で、東京では35度を超える猛暑日が続きました。

フードデリバリー サービスをする以上炎天下の中外に出る事は避けられませんが、同時に稼げる時期でもあります。

そんな8月にパートナーとして配達をしているUberEatsとmenuでどのくらい稼げたのかご紹介します。

8月のフードデリバリー収入

8月にフードデリバリーで稼いだ金額は以下の通りとなります。

UberEats117226円
menu119013円
合計236239円

上記の金額は振り込みではなく発生ベースなので8月に稼いだリアルな金額となります。

総稼働時間は140時間で時給に直すと約1687円となり、自転車稼働の稼ぎとしては普通と言えるでしょう。

UberEats

UberEatsは跨ぎクエストに合わせて1週間に50回ほど配達しています。

跨ぎクエストをクリアしていない間は1回あたりの単価は最低でも500円の計算になるのですが、跨ぎクエストをクリアしてしまうと最低単価は300円まで減ってしまうのでクエストクリア後はmenuに切り替えて配達をしました。

全週間跨ぎクエストはクリアしたのですが配達回数が増える事が無く、跨ぎクエストの配達回数上限を増やして欲しいのが本音です。

また、8月は雨が降る日もそこそこあったので、雨クエストの報酬もある程度稼ぐ事ができました。

menu

menuはUberEatsの様なインセンティブを貰える機会が少ないですが1配達あたりの単価が高いので、UberEatsの跨ぎクエストの進捗に合わせて配達をしました。

menuも1週間で50回弱配達をして、ランクのA3をキープする事ができました。

menuにおけるランクは配達報酬に影響しますので、ランクを下げる事は避けたいところなので、menuでもある程度配達をこなしたいところです。

夏のフードデリバリーは暑さが天敵

気温が上がれば注文する人が増える傾向にあり配達員としては嬉しい限りなのですが、無理に配達をしてトラブルが起こす訳にはいきません。

猛暑の中配達をする事で、熱中症などの身体的なダメージもありますが、スマホが発熱して故障する心配もあります。

この様なトラブルを避ける為にも、昼の稼働はペットポトルいんりょうを持参しても2時間までに抑えたり、スマホの発熱に備えて保冷剤を常備したりスマホホルダーにサンシェードをつけたりと円滑に配達ができる様に配慮や工夫をしました。

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目先の利益よりも我が身を大切にした方が安定して収入を得る事ができる事は考えるべきなのでしょう。

9月は稼働時間を増やさなければならない

8月の下旬から涼しくなり、9月には気温が落ち着くでしょう。

気温が落ち着けば当然注文数が減る傾向にあるでしょうから、収入を維持する為にも時間を使わざるを得ません。

9月は安心して長時間稼働をする事ができますが、8月の注文数に慣れているとピックが来ない時間でも待機する忍耐力が必要となりそうです。

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