UberEats配達では、配達毎の報酬とは別に1週間の間で一定の配達数をこなす事で別途報酬が受け取れる跨ぎクエストがあります。
フードデリバリーサービスの中で配達報酬量が少ないUberEatsですが、この跨ぎクエストをこなす事で意外と割が良く稼ぐ事ができます。
しかし、9月19日から始まる週の跨ぎクエストが更新されませんでした。
跨ぎクエストが更新されない事で、UberEats配達をしている人は「クエストが無くても稼ぐ事が出来るのか？」や「他のフードデリバリー サービスをやった方が良いのでは？」と考えるでしょう。
そこでこの記事では、UberEatsの跨ぎクエストが無くなる時の影響と今後稼ぐ事が出来るのかについてご紹介します。
UberEatsの跨ぎクエストが更新されないのは以前もあった
UberEats配達では毎週金曜日の夕方ごろに翌週のクエストが更新されます。
しかしながら、2022年9月16日に翌週分の跨ぎクエストが更新される日だったのですが、1日が過ぎても更新されずそのまま週が明けてしまいました。
不安になりながらもSNSを見たら、UberEats配達をしている人は僕と同じように跨ぎクエストが更新されていないようで、バグでは無く跨ぎクエストが無いという事に気づく事となりました。
しかしながら、跨ぎクエストが無いのは今回が初めてでは無く約1年前にも跨ぎクエストが無い週がありました。
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なので、この機会から跨ぎクエスト廃止される事は無いと考えられます。
UberEatsの跨ぎクエストが更新されない影響とは？
しかしながら、今後も跨ぎクエストが更新されない週も出てくると思います。
もし、跨ぎクエストが更新されないとUberEatsで配達をする人が減る事が最も考えられるでしょう。
数千円から1万円以上貰える跨ぎクエストがなければその分売り上げが減る事となりますので、配達単価の高いフードデリバリー サービスで稼働したいと思うのは当然です。
では、UberEats配達員が少なくなるとどのような影響が出るのか、現在考えられるのは以下の通りです。
- ピックが増える
- 配達単価が上がる
- 1週間の売り上げは減る
ピックが増える
まず、最も考えられるのがピックを受けれるチャンスが増える可能性があります。
UberEatsはピックが個人に送られるので、周辺に配達員が多ければ多いほどピックを受ける事が難しくなり、渋い時間を過ごす事になります。
跨ぎクエストが無く出前館などで配達をする人が増えると、UberEatsでピックを受けれる人が少なくなり、その分自分がピックを受けれるチャンスが出てきます。
配達単価が上がる
配達員が少なくなる事で、1回辺りの配達単価が上がる事も考えられます。
UberEatsの配達報酬額は明確な計算方法が開示されていませんが、周囲の配達員の数やレストランの混み具合にも影響しますので、配達員がいない状況が多くなる事は配達報酬が上がる傾向にあるでしょう。
なので、どの日に稼働をしても安定した売り上げを立てる事ができそうです。
1週間の売り上げは減る
配達報酬が増えても1週間の売り上げは減少する傾向にあると考えられます。
跨ぎクエストは配達回数に応じて報酬金額が変わりますが、1回あたりの報酬に直すと100円〜200円となります。
なので、跨ぎクエストが無くても、同じ配達回数をこなして同じくらい報酬を受け取りたいなら、1配達あたり最低でも400円はなければなりません。
しかし、確認したところ最低報酬額は300円である事は変わっておらず、以前と1配達の報酬金額と大きな差は確認できていません。
なので跨ぎクエストをクリアしていた頃と比べると1週間の売り上げは下がるでしょう。
跨ぎクエストが無くてもUberEatsで稼ぐ事が出来るのか？
結論からお話しするとUberEats配達だけの報酬だと心許ないと感じるでしょう。
跨ぎクエストを含めた1件辺りの報酬単価は600~700円くらいになります。
跨ぎクエストが無くても1件でこの報酬金額を得るには、雨が降っている時かロング配達でなければ難しいので、労力に見合わない傾向にあります。
なので、1件あたりの報酬単価の高いフードデリバリーサービスで配達をする方が効率が良く売り上げを上げる事が出来るでしょう。
しかしながら、他の配達員もUberEatsのフードデリバリーで配達をするとピックを受けにくくなる事が予想できますので、中々ピックが受けれない時はUberEatsで配達をするのも手となりそうです。
また、跨ぎクエストは復活する事も十分に考えられますので、復活した際にUberEats配達を再開するようにするべきなのでしょう。