UberEats配達のアプリも不具合って起こるのですか?
アプリ自体が不具合を起こすこともありますが、
スマホの影響で不具合が起こる事があります。
どんな不具合があるのですか?
UberDriberアプリの不具合内容とその対処法
UberEatsの配達で絶対に欠かせないのが、UberDriverというアプリです。
配達員はこのアプリを使って注文を受けたり、稼働をします。
そのアプリが不具合を起こせば、自分の仕事に影響します。
そんなUberDriberアプリで起こる不具合と対処法をお話します。
音が鳴らない
ドロップする時に、画面が依頼先と自分の位置に変わり、音が鳴るのが一般的ですが、その音が鳴らない事があります。
この音が鳴らない原因は主に2つあります。
- スマホホルダーが音量を下げている
- アプリの不具合
スマホホルダーがスマホの音量調整ボタンに当たってしまい、音量を最小にしてしまう事があります。
その際は、音量を上げて、ホルダーとスマホの位置に気をつけてみてください。
そして、スマホの音量が上がっているのにアプリの不具合により音が鳴らない事があります。
その時は、一旦アプリを切って、再起動させてみてください。
もし、これでも直らない場合は、少し時間をあけてからアプリを立ち上げ直してみてください。
動作が遅くなる
自分の位置が変わらなかったり、動作が遅くなったりした事はないでしょうか?
配達を始めたり、完了させたい場合もボタンが正常に反応してくれなくて結構イライラしますよね。
この様な現象が起きた場合は、基本的にスマホ側に問題があります。
スマホはアプリを常に起動させておくと発熱します。
スマホ自体の温度が上がるとスマホの動作が遅くなり、アプリにも影響します。
スマホの温度が上昇すると故障したりするので、特に夏は保冷剤でスマホの熱をとるなどしてください。
iPhoneの場合温度が上昇すると、自動的に温度が下がるまで強制シャットダウンするので気をつけてください。
配達メモを残せない
配達時、玄関先に置くように要望があった場合、配達のメモを残さないといけませんが、配達メモが送信出来なかったり、勝手に配達が終わってしまう事象があります。
このような事が起こる大きな原因は、通信状況が悪い場合です。
スマホのキャリアによって通信状況が変わるので致し方ない事ではあります。
電波が悪くなりやすいところは、山の中やタワーマンションなどの高い所は大手キャリアでも電波が届かない事があります。
万が一、メモが送れなかったり、通信状況が悪くなったら、場所を移動をしてみてください。
勝手に配達が完了した場合は、写真が無い状態ではありますがお客さんに通知がいきますので大きな問題になることは少ないです。
まとめ
アプリはスマホで操作するので、不具合が起こった時どちらに問題があるか分かりにくいです。
不具合が起こった時は、本体を触ってみて異常がないか、まずは調べてみてください。
もし、問題がない場合アプリを再起動させれば、基本的に直ります。
このようなイレギュラーにも同様せずに、適切な対象が出来るようになりスムーズな配達が出来るようになれば幸いです。