menuで配達をするに当たって、どの様に配達をするのか分からず不安になっていませんか?
そんな方に向けて、この記事ではmenuで配達する時の基本的な流れについてご紹介します。
menuはUberEatsの次にパートナー配達員制度を取り入れた国内の会社で、どんどん対応エリアも増えています。
そんな対応エリアが広くなると、「自分もmenuで配達をしてみようかな?」と思う反面「menuでの配達ってどんな感じなんだろう?」と疑問に感じると思います。
僕はこれまでに、UberEatsと並行してmenuでも配達をしてきましたので、今までの経験を元にmenu配達の流れを説明していきます。
menu配達の基本的な流れ
menu配達をする基本的な流れは以下の通りです。
menu配達の流れ
- オンラインにする
- ピックを受ける
- レストランに向かう
- 配達をする
オンラインにする
menuの配達を開始したい場合は、まずは配達員用のアプリを開いてオンラインにしなければなりません。
アプリを開いて画面下側の【配達を始める】をタップして【オンラインにする】をタップしたらオンライン状態にする事ができます。
1日の初めに【オンラインにする】というボタンを押すと体温を報告しなければなりませんので、家を出る前に検温する様にしましょう。
ピックを受ける
ピックがくると、
- 現在地
- 料理を受け取るレストラン
- 配達先
- 配達距離
が確認できる様になります。
ピックを受ける場合は、【配達】のボタンを長押しするとピックを受けれます。しかし、menuの仕様上1つの注文に複数の配達員へ通知が送られる為、他の配達員がピックを受けた場合は、自分がピックを受けれなくなります。
配達をしたく無いと思ったら左上の×ボタンで次のピックを受ける事ができます。
レストランに向かう
ピックを受けた後は、指定されたレストランに向かい料理を受け取りましょう。
料理を受け取ったら【配達を開始する】というボタンを押すと、お客さんの配達先が表示されます。
お届け先に配達をする
お客さんの住所が表示されたら向かいましょう。
到着してお客さんに商品を渡す前に、詳細画面の下をスクロールして【配達を完了する】だとインターホンを鳴らしてお客さんに渡しましょう。【写真で報告する】だと置き配なので、商品をドアの近くに置いてからチャット画面を開いてカメラのマークから撮影をすると【配達を完了する】に変更されているのでボタンを長押しして配達を終わらせる事ができます。
menuの配達後はお客さんとレストランを評価すると、配達報酬画面が表示されて配達は終わりとなります。
配達中にトラブルが当った時の対処法
配達には様々なトラブルに巻き込まれる事が予想されます。
ここからは、トラブルが起こった時の対処法についてご紹介ます。
サポートセンターに連絡をする
基本的にトラブルが起こった時は、画面下の赤丸のボタンからサポートセンターに連絡をする事となります。
事故に巻き込まれたり、商品が紛失したりした場合はまずサポートセンターに連絡することで、指示を受けたり問題が解決できたりします。
また、レストランの料理提供が遅い場合などでも自分でキャンセルする事が出来ず、サポートセンターに連絡をする必要があります。
配達先に不明な点があった時
配達先に不明な点があった場合はお客さんに連絡をしましょう。チャットまたは通話でお客さんと連絡を取る事が出来ます。
しかし、お客さんが通話に出なかったりチャットの返事を返してくれない場合もあります。
そんな時は、チャット画面の上側に【応答が無かった場合】のボタンを押せれる様になります。
このボタンを押すと10分タイマーが発動して、お客さんに別途通知を送る事が出来ます。
10分以内にお客さんに商品を渡せると、通常通り配達を終わらせる事が出来ます。10分経っても商品が渡せなかった場合は【渡せていないが完了にする】というボタンを長押しする事によって配達を終わらせる事が出来ます。
商品を渡せていなくても、経験値と報酬はもらう事が出来ます。
menu配達の基本的な流れはUberEatsと一緒
今回はmenuの基本的な配達の流れについてご紹介しました。
現在UberEatsをしている人なら分かると思いますが、ボタンを長押ししないといけないや配達後に評価しないといけないなどの違いはありますが、基本的に配達の流れはUberEatsと一緒です。
menuだからと言って特別な配達の仕方とかはありませんので、安心してmenuで配達をしてみてください。