UberEats TOP 配達をする

UberEatsのクエストが無くなっても稼げる人の特徴

2020年10月10日

※本ページはプロモーションが含まれています

現在UberEatsで稼働をしている人には、配達で得た報酬意外に様々な追加報酬によって効率よく稼いでいる方が大半だと思います。

UberEatsのクエストは週に1回、指定の配達回数を達成した時に報酬が受け取れる事ができます。

しかし、10月2日から今まで行われていた、クエストが無くなりました。(10月12日に復活)

この事は、ドライバーにかなりの衝撃を与えて、数年稼働をしている人から見るとここ最近はかなり稼ぎにくくなったらしく、引退をする人も見受けられます。

UberEatsで稼働をする事の魅力といってもいい内容ですが、このクエストが無くなって、稼げなくなったと思う方が沢山いらっしゃいます。

UberEatsで生計を立てている方には死活問題になりますよね。

しかし、この状況下でも毎日いつもと変わらずに稼ぎ続けている人もいます。

今回は、クエストが無くても稼ぎ続けている人の特徴についてご紹介します。

雨の日は全力で稼働する

晴れている日は稼働をする人が多く、ピックが来ずに稼ぎにくのは明確です。
なので、UberEatsを専業でしている人は雨の日に全力で稼働する人が多いです。

前の日は稼働をする人が少なくなりピックが増えますので、いつもより多く配達をする事ができます。

雨の日はランチタイムとディナータイムの2回配達回数に応じて報酬が貰える、雨インセというのが基本的に発生するので、晴れの日より稼ぎやすい傾向にあります。

しかし、寒い中長時間雨の中稼働をしなければなりませんので、体調には気をつけた方がいいでしょう。

単価よりも配達回数

つい最近までは、ブーストやピークの料金が広いエリアで見受けられ、1回の配達単価を上げる事は簡単でしたが、今はピークもブーストの範囲も狭くなっており、配達単価を上げる事が難しい状態となりました。

配達単価をあげようと、新宿や渋谷に行くと同じような考えの人は沢山いるので、逆にピックを貰えにくくなっているのが現状です。

僕の場合は、1hに2回しかピックが来ない時とか普通にありました。

特に晴れている日は配達単価が高いエリアでも注文が来なければ全く稼げません。

なので、今はいかに人の居ないところを狙って配達回数を稼げるかがUberEatsで稼ぐコツとなっています。

5時間で1万円稼ぐ事もできる

今回の話の要素を押さえれば、5時間の稼働で1万円稼ぐ事も可能です。

最も大切な事は

  • 8000円を配達で稼ぐ
  • 雨のインセンティブをクリアする。

この事を押さえれば大丈夫です。

雨のインセンティブは1h辺り少なくとも3件配達をしなければ達成する事は難しいです。

雨の日はダブルピックや短距離ドロップも多くなります(もちろんロングもありますが)ので、1h辺り4件を狙う事もできます。

勿論、雨の中なので事故がない様にスピードは抑え無いといけません。

例えば5時間で20件運んで、平均単価が400円の場合8000円の報酬が確定します。

恐らく、20件より少し少なくても8000円は到達すると思います。

雨のインセンティブを加えれば1万円を稼ぐ人もかなりいらっしゃいます。

まとめ

UberEatsでクエストがない時でも稼ぐには、

雨の日に稼働をする事、
晴れの日はより多く運べるエリアにいる事

この事が前提になるとお話しました。

以前に比べて稼ぎにくくなったのは確かですが、不満を言っても何も変わりません。

これからは、どの様に配達をするか考える事がUberEatsで稼ぐ為に必要となることになると思います。

-UberEats, TOP, 配達をする