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【2021年版】UberEatsで配達した時の報酬金額とシステムの変更点

2021年3月5日

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。

2021年も3月に入り
UberEeatsでは配達画面や報酬の見直など
一部地域で様々な変更があるようです。

現在確認できている変更点を
まとめてみました。

現在確認されている変更点

2021年3月4日時点で確認されている
変更点は大きく分けて2つあります。

  • ピック時の表示画面が変更
  • 配達報酬見直し

UberEats配達員としたら
良いニュースと悪いニュースが
どちらとも来たという感じです。

それでは、
詳しい内容をご紹介していきます。

ピック時の表示画面が変更

まずはUberEatsで配達するために使う
UberDriverでピックを受けた時の
画面が変更されました。

変更後の内容は、

  • 配達先
  • 配達にかかるトータルの目安時間
  • 目安の報酬

これらが表示される様になりました。

今まで、ピックを受けた時に
店の情報しか無かったので、
良い変更ではないかなと思います。

配達報酬の約3割引き下げ

2021年3月4日に
こちらも一部地域で
配達後の報酬体型の見直しが
行われているようです。

UberEatsでは、
基本報酬と追加報酬があり、
追加報酬は以前より金額や
エリアが少なくなったように感じましたが、

基本報酬の約3割が引き下げることが
ニュースで報じられるほど注目を集めています。

基本報酬が引き下げとなれば
UbarEatsで生計を立てている配達員には
生活に大打撃となる内容です。

懸念させる配達員離れ

緊急事態宣言などの影響で
UberEatsで生計を立てている人も
少なくはありません。

特に、家族持ちの人も
配達員といして稼働している光景も
珍しくは無くなりました。

しかし、全国で報酬が下がれば、
アルバイトの方が安定して稼げる為
配達員のUberEats離れが懸念されます。

もし、配達員が減れば、
お客さんが注文しても配達までに
時間がかかったり、配達を頼めなくなる
といったことが予想されます。

とりあえず東京エリアは変更無し

今回ご紹介している内容は、
京都や福岡で試験的に実装されているようで、
東京では今のところ変化はありません。

しかし、
時間の問題ではないかなと思います。

今回のニュースで
個人事業主としての配達業で
生計を立てることも難しくなるのでは
ないのかなと感じました。

※2021年5月10日より全国のUberEats配達に対して、配達報酬と配達画面のシステムが変更しました。

Uber Eats配達の新配達報酬計算方法と配達画面の変更点まとめ

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