こんにちは。
今回は
Uber Etas配達員の確定申告のやり方
についてご紹介します。
確定申告しなければ大変なことになる
UberEatsで稼働をすると
報酬が振り込まれて、収入を得ることになります。
副業として行っており、
年間20万円以下の収入であれば
確定申告の義務あありませんが、
年間20万円以上の収入の場合、
UberEatsでは雇用関係にない為
会社員として年末調整はしてもらえず
個人事業主として確定申告しなければなりません。
もし、確定申告をしなかった場合、
無申告による加税されたり、
延滞税が発生することがあります。
このようなペナルティを受けないように
確定申告をしましょう。
UberEatsで稼働して確定申告する方法
確定申告は、毎年
2月16日〜3月15日までの
期間で行わなければりません。
補足:令和3年は4月15日まで延長になりました。
確定申告には青色申告と白色申告
の２種類があります。
青色申告は開業届を出し、
青色申告の申請をしなければなりません。
青色申請をしていない場合は
白色申告をしましょう。
具体的な、
確定申告の方法について
以下の手順で行うようにしてみてください。
年間の収入を調べる
まずは1月1日から12月31日の間で、
いくらUberEatsから支払われたか
計算しましょう。
本業で会社員をされている場合は、
源泉徴収票が必要になります。
UberEats以外で副業をしている場合も
その仕事の収入を計算しましょう。
仕事に使ったお金を経費として計算する
UberEatsの仕事に使ったお金は
領収書などの支払いを証明するものがあれば
経費として計算することができます。
具体的には
- 自転車・バイク台
- 修理代
- ガソリン、オイル交換代
- 自転車用の鍵やライト
- バッグ代
などが挙げられます。
配達中の飲みのや食べ物は
経費とは認められていないようなので、
経費として計算するのは控えましょう。
役所または自宅で申請する
年間の収入の支出が計算することができれば、
あとは申告するだけです。
現在は、
マイナンバーカードがあれば
スマホから行うことが出来ます。
マイナンバーカードを持っていなくても
国税庁から発行されたID番号が確認できれば
パソコンやスマホから確定申告をすることができます。
もし、
自分1人で確定申告をするのが不安な場合
税務署で係員に分からないところを質問しながら
確定申告の記入をすることができます。
今年、初めて確定申告される方は
税務署で行うことをお勧めします。
早く確定申告を終わらせて安心して稼働しよう
僕自身もUberEats配達員として
初めて確定申告をしました。
収入と支出は事前に準備していたのですが
不安だったので税務署にて確定申告をしました。
待ち時間を合わせて1時間ほどで
全て終わらせることができたので
そこまで時間はかかりません。
確定申告を早く終わらせるコツは
収入と支出を日頃から計算することですね。
早く確定申告を終わらせて
配達に集中して稼いでいきましょう！