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アルバイトの仕事が無くなってUberEats配達員を始めた話

2020年7月26日

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突然ですが、

「皆さんは今の仕事が無くなったらどうしますか?」

今回この記事を書こうと思ったのも、
僕は元々飲食店で働いていたのですが、
2020年4月のコロナウイルス感染者拡大に伴い
緊急事態宣言を受けてほとんど仕事が無くなりました。

元々居酒屋で仕事をしていたフリーター

僕はフリーターとして居酒屋で仕事をしていました。

フルタイムで働いていて、月に手取りで16万円ほどで生活をしていました。

生活はギリギリでしたが、特にこれと言った趣味などはなかったので
暮らしには困っていませんでした。

しかし、2020年2月から感染者が増え始めた新型コロナウイルスの影響も
増えつつありました。

4月からは緊急自体宣言が発令して、
居酒屋もこの時は休業ということになりました。

会社の意向により、給料の60%支給というのはありましたが、
そこは元々シフト制ということもあり、シフトを減らされて
その月の手取りは約2万円に。

正直生活ができなかったです💦

最初は貯金を切り詰めて生活をしましたが、
他のバイト募集も打ち切られて働けずに
なんとかしないといけないなと思い。

そこで思いついたのが
UberEtasの配達員でした。

UberEatsの配達を始めるにあたって

新型コロナウイルスの影響もあり、登録センターが閉まっていた為
スマホで登録して2〜3日でアカウントが認証されて働き始める事ができました。

しかし、普段電車移動だった為
自転車とか持っていませんでした。

その為、稼働をするために必要最低限の道具を揃えました。

・配達カバン ¥4000
・自転車(クロスバイク) ¥23000
・自転車備品  ¥5000

合計 約32000円
が初期費用としてかかりました。

お金がない当時の僕にはきつい出費ではありましたが、
他に早く仕事を始める手段がなかったので、
全財産を出し切り仕事をしました。

UberEatsで稼働をしてみて

UberEatsは個人事業主契約で、
1回あたりの報酬単価から
1週間で得た報酬を火曜日に振り込まれるという仕組みです。

直近でお金に困っていた僕には、
1ヶ月に1回振り込まれるアルバイトより気持ちが圧倒的に楽でした。

最初の1ヶ月を稼働してみて、手取りは18万円と普通にアルバイトするくらい稼げました。
稼働時間を考えれば時給換算すると1500円以上だったので、ここだけ見るとアルバイト以上に稼げています。

UberEatsは趣味と仕事

僕は自転車でUberEatsをしているので、常に自転車を漕いでいる状態になります。
つまり、仕事をしながら運動をしているのです。

元々、アルバイトで運動をしていなかった僕にとっては
運動をする良い機会になりました。

自転車も今まであまり興味がありませんでしたが、
いろいろ調べていくうちに様々な自転車やパーツを知る事ができ、
タイヤがパンクした時には自転車屋に行き、
店員さんからメンテナンスのことも教えてもらい自転車に興味を持つ様になりました。

今では自転車は立派な趣味となっています。

当ブログを立ち上げた理由

UberEtasは少し前から注目されていましたが、
専業として働いていた人は少なかったです。

しかし、新型コロナウイルスの流行と共に仕事が無くなり
UberEatsなどのオンラインデリバリー配達を始めた人も少なく無いと聞きます。

僕自身も、シフトが入れなくなったアルバイトを辞めて
UberEatsでの仕事に切り替えてたので、
自分自身の毎日稼働した経験が、ただ収入を得るだけではなく
何か他のことにも活かしたいと思いました。

そこで、

自分がUberEatsで稼働したことをこのブログでアウトプットして、
自分自身の記録として残し、この記録が他の人にも役立てればと思い、
当ブログを立ち上げました。

その日の売り上げなどや
収益を伸ばす方法なども
配信していこうと思いますので
これから見ていただけると嬉しいです。

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