4月29日からゴールデンウィークに突入して、サラリーマンの方は有給を取れば最大5月10日まで連休が続く長期休暇の期間です。
2022年は緊急事態宣言や蔓延防止法などによる規制が無く、約2年ぶりに開放的な連休を過ごされている人が多い事でしょう。
しかし、普段UberEatsで稼働をしている僕にとっては「連休は稼ぎ時だな!」と思う一方で「売り上げが下がるのでは?」と不安が常にありました。
そんな不安を抱えたままゴールデンウィークを朝から夜まで毎日稼働してみましたので、この記事で無制限の大型連休でUberEatsで稼げるのかについて内容をまとめてみました。
今後、お盆や年末年始と言った大型連休の際にも稼働するペースを考える材料になると思いますので、よければ最後まで読んでみてください。
ゴールデンウィークにUberEatsで稼働した結果
ゴールデンウィークに稼働して実際にどのくらい稼いだのかについて、下記のグラフてまとめてみました。
UberEats以外にもフードデリバリー で得た報酬を全て含み、規制があった2021年と比較をしています。
2021年 | 2022年 | |
4月29日 | - | 14912円 |
4月30日 | 13286円 | 10138円 |
5月1日 | 3085円 | 18033円 |
5月2日 | 14595円 | 500円 |
5月3日 | 6749円 | 6679円 |
5月4日 | 6048円 | 4690円 |
5月5日 | 2726円 | 6017円 |
5月6日 | 8523円 | 600円 |
5月7日 | 7037円 | 6308円 |
5月8日 | 6945円 | 11142円 |
5月9日 | 13512円 | - |
合計 | 82506円 | 79019円 |
長期連休は稼げる訳ではない
上記のグラフを作成して気づいた事なのですが、規制のあった2021年のゴールデンウィークでも平日はあまり稼ぐ事が出来ていません。
稼働時間は基本的に1日約6時間なのですが、グラフを見るからに特別ボーナスもなく、ピーク時間もそこまで長くはなかったのでしょう。
長期休暇だからと言って、毎日フードデリバリーで済ませようとするユーザーがほとんどいないことが分かりました。
この影響で、5月のゴルデンウィーク中は稼ぐ事が難しいと判断した為、2回お休みをさせて頂き、休んだ日はmenuのチップや運営補填のみの収入となりました。
2022年のゴールデンウィークは稼ぎにくく感じた
まず大前提として、2021年のゴールデンウィークはUberEatsの報酬体型が現在と同じ様に切り替わったタイミングもあります。
報酬体型が切り替わってからしばらくは高倍率のブーストがあったので、ある程度稼ぐ事が出来ました。
しかし、UberEatsを始め多くのフードデリバリーは報酬を引き下げているので、フードデリバリー 自体稼ぎくくなっています。
この事を除いても、ゴールデンウィークはピック自体あまりこなかったので、いつも以上に稼ぎにくいと感じました。
ゴールデンウィーク前半は雨という事もあり、しっかりと稼ぐ事はできましたが、晴れの日はピーク時間をフル稼働しても6000円が良いところです。
規制がなくなった事で、多くの人は外食をするのだなと感じました。