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「1配達300円では生活費を稼げない」UberEats配達の現状

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UberEats配達をしても稼げないのではないか?と不安になっていませんか?

UberEats配達をしている人は薄々気づいているとおもいますが、UberEats配達の配達報酬はどんどん引き下げられています。

中には家族の生活もUberEatsで稼いでいる人もおり、この様な現状に「今後UberEatsで生活費を稼いでいけるのか?」という疑問を持つ人もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はUberEats配達員として、配達報酬の引き下げによる生活費が稼ぎづらくなっている現状となぜUberEatsが報酬を引き下げているのか考察していきたいと思っています。

UberEatsの配達の報酬は下がって稼げなくなってきてる

僕は、2020年の6月からUberEatsの配達を始めたのですが、配達を始めた当初の最低配達報酬は350円ほどでした。

配達は基本的に1Kmから5Kmの間で行われる事が多い為、配達報酬額は一回あたり400円から600円が多かったです。

しかし、現在の配達報酬額は最低で300円になっており、特に朝の10:00までと夜の21:00以降は数km先の配達先に行っても300円ということが珍しくなくなりました。

300円の報酬だと1時間当たりの稼げる金額が1000円もいかない事があり、東京都の最低賃金を普通に下回ります。

この様な現状から年々UberEats配達は稼ぎ辛くなってきています。

UberEats配達の報酬が引き下げられるのは仕方のない事

しかし、UberEatsの報酬額が下がり、以前と比べて稼げなくなっていても致し方ない事でもあります。

UberEatsも営利企業

まず、UberEatsは営利目的の企業であり、会社として売り上げを立てなければなりません。

UberEatsの売り上げは、売り上げ金額から商品の手数料を引きレストランに払い戻ししなければなりませんし、その中から配達員に配達報酬を還元しなければなりません。

UberEatsのレストラン側への手数料は売り上げ金額の約35%程度と言われており、そこから送料とサービス手数料がUber Eatsの売り上げとなるでしょう。

商品売り上げ金額が1000円の場合、手数料は約350円となり送料が200円でサービス手数料が100円の場合、UberEatsに入るお金は650円となります。そこから配達員に400円支払うと純売り上げは250円となります。

更には、サポートセンターやシステム管理など様々な維持コストもかかっていると思われますので、薄利多売の金額でやりくりしているのでしょう。

配達条件のクリーン化による配達員の姿勢

今までは、配達先がわからない代わりに距離に応じて確実に報酬を支払っていましたが、報酬額が300円に引き下げと同時にピック時に配達先も分かる様になりました。

配達員としては、仕事を引き受ける前に条件がわかる様になったのでクリーンになり嬉しい限りだと思いますが、その分ピックをキャンセルする確率も上がり注文が入ったとしても配達をしてくれる保証がなくなりました。

その為、UberEatsは「注文=売り上げ」という構造が無くなってしまったと言えるでしょう。

続けるの続けないのも個人事業主の自由

以上の事から、Uber Eatsの配達報酬額が300円になり稼げないと配達員は思うかもしれませんが、UberEatsという企業からすると致し方の無い判断だったと言えるでしょう。

ご飯時以外は稼げなくなってしましたが、条件を決められるのはあくまでサービス提供側であるUberEatsの方であり、配達員は条件が変更しても聞き入れるしかありません。

現段階で、一人暮らしをしている僕としてはUberEats配達1本で生計を立てているのでそこまで深刻な問題となっていませんが、家庭を持っている人からすると生活が苦しくなるほど報酬が下がっている事だと思います。

今後もUberEats配達の報酬額は下がる傾向にあると思いますので、不安な方は個人事業主として別の仕事を探す方が良いのでしょう。



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