現在フードデリバリーサービスの中でも多くのシェアを誇るUberEatsですが、UberEatsのみで食品から生活用品を注文できるUber Eats Marketをご存知でしょうか?
Uber Eats Marketは東京の赤堤と日本橋兜町の2店舗展開しています。
UberEatsで備蓄しておきたい食品や生活用品はコンビニからデリバリーをする事が出来るのですが、先日UberEats Marketの存在を知って、どの様な商品が取り揃えられているのか気になり実際に注文してみる事にしました!
UberEats Marketで注文できる商品
UberEats Marketでは主に食品や飲料、生活用品を取り揃えています。
具体的に注文できるものは以下の通りです。
- 野菜・果物
- 乳製品
- 加工肉
- ベーカリー
- 飲料
- コーヒー豆・お茶葉
- お菓子
- インスタント食品
- レトルト食品
- アイスクリーム
- 生活用品
- 美容・衛生
など
以上の様な一般的にスーパーで売られている商品を購入する事が出来ます。
自社ブランドの商品は無い
スーパーでは自社ブランドのオリジナル商品が展開されている事が多く、Uber Eats Marketでしか買えない商品はないのか?と気になる所ですが、Uber Eats Marketでしか購入する事が出来ない商品は基本的にありません。
Uber Eats Marketで売られている所品はどれも大手メーカーが作っている商品ばかりで、スーパーでよく見かける商品ばかりのラインナップとなっています。
UberEats Marketで売られている商品の価格は?
Uber Eats Marketで売られている商品の価格は、物によりますが大体コンビニぐらいの価格帯で売られています。
500mlのペットポトル飲料は150円、カップ麺は200円〜250円、アイスは150でハーゲンダッツは310円、この様な価格で売られています。
UberEatsといえば、商品手数料分商品が高くなる傾向がありますが、コンビニで買い物をするぐらいと考えるとズバ抜けて高いと言うわけではありません。
合計の金額はこの商品代金+送料+サービス手数料となります。
Uber Eats Marketは便利?
今回Uber Eats Marketを実際に利用してみて、車などの車両を持っていない人にとっては便利だなと感じました。
買い出しを行くときに様々な食品を購入して大きな袋を抱えて家に帰宅する事があると思いますが、この様な大きな袋や重い荷物を抱える必要が無くなります。
商品もスーパーで売っている物が多いので、購入するのに抵抗はないでしょう。
また、トイレットペーパーやティッシュなどは自転車でも籠に入りきらない場合があり、持って帰るのは大変危険です。
食品と生活必需品含めて手で持って帰らないくて良い事を考えると、Uber Eats Marketは便利だと言えるでしょう。
現在展開しているお店の場所から世田谷区と千代田区付近でしか注文ができませんが、利用できる人はUber Eats Marketを利用してみてくださいね!