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UberEats配達で月に20万円稼げない人が思い込んでいる3つのこと

2020年8月24日

※本ページはプロモーションが含まれています

今回は僕がUberEatsを始めてからあまり稼げていなかった時に思い込んでいた3つのことをご紹介します。

このことを早く知っておけばもっと売り上げを伸ばす事が出来たと思いますので、この記事を読んでいるあなたには今後参考にして欲しいと思います。

ピークエリアが無くなる≠注文が無くなる

UberEatsで稼ぐなら、ピークエリアで稼働する事が1番最初に思い浮かぶと思います。

その為、ピークエリア外では注文が来ない又はシミが消失したら撤退した方がいいと思っていました。

しかし、運転をしていて注文を繰り返していつの間にか都市部から離れたエリアに行く事はかなりあります。

その中でも大きな商店街のある駅前なら継続して注文が入る事はあります。

例えば、下北沢で注文を受けていたらいつの間にか経堂といった3駅離れたエリアに着いていても、経堂は様々な飲食店が立ち並んでおり、

シミが発生している梅ヶ丘よりも注文をもらえる機会が多いです。

また、シミが発生していた下北沢でも21時くらいになったら基本的にシミが無くなります。

そうなったらもう注文が来ないのかな?と思いますが、居酒屋からのピックは継続してもらえる傾向にあります。

シミはUberEatsの運営がエリアでの注文の数によって決めているそうなのですが、シミがなくなれば撤退をするドライバーが増えるので、その分ピックを受けれるチャンスが増えると考察しています。

短距離よりも長距離運転の方が稼げる時がある

前提としては、短距離をこなせば配達回数も稼げて高額のプロモーション報酬を受け取れます。

しかし、1時間辺りの配達報酬を見比べてみると、状況に応じて短距離よりも長距離運転(ロングピック)の方が稼げる場合があります。

その長距離運転(ロングピック)が稼げる条件と言うのは

  1. 平日の夜
  2. 高額のピーク料金エリア内
  3. ブーストエリア内

この条件なら短距離よりも長距離(ロングピック)の方が稼げる傾向にあります。

理由としては、平日の夜はそこまで注文が入りにくいです。

特に、注文が多い日曜日の後の月曜日〜水曜日は注文数が下がる傾向にあります。

その中で、短距離で数を稼ごうにも注文が来なければ不利なのは明確です。

それなら、時間がかかったとしてもロングピックで1回あたりの配達単価を上げていた方が稼げます。

かと言って、注文自体が来なければ長距離も短距離も意識しても無駄なので、注文が入りやすいピークエリアに行く事をお勧めします。

また、報酬の計算としては

1回の配達単価(ピーク料金を除く)×ブースト倍率

となる為、短距離よりも長距離(ロングピック)の方が報酬単価が高くなります。

以上の条件なら、稼ぎにくい平日の夜でも、長距離運転をこなす事で1日の売り上げを伸ばす事ができます。

恵比寿、目黒辺から品川などの港区にロングピックをする事が狙い目かもしれません。

しかし、配達先はこちらが決める事ができませんので、毎度期待を持つこともできませんが....

夜より昼の方が稼げる

最初、僕は昼より夜の方が稼げると思っていました。

しかし、日にはよりますが実は昼の方が稼げます。(特に夏場は)

まず、稼ぐにはピーク料金とブーストが前提になります。

ブーストはその日によりますが、昼と夜で大きな差は生まれないです。

ピークに着いてですが、料金自体は夜の方が高くなる傾向にあります。

しかし、平日のシミの発生について見てみると

昼:11:30~14:00 100円〜200円
夜:18:30~20:30 100円〜225円

エリアによって変わりますが、シミが発生しやすい時間はこの様な感じです。(日曜日だともっと時間が長くなる傾向にあります。)

こう見てみると、夜の方が少しピークの引きが早いですよね。

また、夜の方がロングピックを受ける確率が高く感じます。(この辺りの情報は後ほど更新していきます)

まとめ

  • ピークエリア外でも注文が入りやすいエリアがある
  • シミが無くなると撤退するドライバーが増えるので継続して注文をもらう事ができる
  • 平日は配達回数が少なくなる為長距離運転(ロングピック)を意識する事で1回辺りの配達単価を上げる
  • 夜より昼の方が稼げる

あくまで僕個人の感覚ではありますが、今回紹介した内容を元に配達を工夫してみてください!

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