就職したりやりたい仕事のオファーが来たりして、UberEatsの配達を辞めるタイミングを迎えていませんか?
日本の一般企業であれば辞表を出したり、引き継ぎをしたりとしなければなりません。
こういった背景から「UberEatsを辞める時にどんなことをしなければならないのかな?」と不安に感じる人もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、UberEatsを辞めなければならない時にどの様な対応をすれば良いのかについて解説をしていきます。
UberEatsの辞め方
UberEatsの辞める時はアカウントの削除とバックをレンタルしている人は返却してデポジットを回収する必要があります。
現在はデポジット制度が廃止されていますので、アカウントの削除方法についてご説明していきます。
アカウントの削除方法
以下の方法でUberDriverのアカウントを削除する事ができます。
- 画面左上のアイコンをタップ
- アカウント→セキュリティーとプライバシーをタップ
- プライバシーセンターをタップ
- アカウント削除をタップ
UberDriverアカウントを削除する時の注意点
UberDriverのアカウントを削除する時は以下のことに気をつけなければなりません。
- アカウントの再登録ができない
- 確定申告時の必要情報が見れなくなる
Uber Driverアカウントは1回削除すると再登録できなくなるので、仕事が無くなった時や副業として再開しようと思っても出来なくなります。
また、UberEats配達で稼いだ金額は翌年の2~3月に確定申告をしなければなりませんが、アカウントを削除することで乗車履歴が見れなくなります。
そのため、正確に稼いだ金額を把握できなくなるデメリットがあります。
特に何もしなくてもUberEatsは辞められる
アカウントを削除することでデメリットがある事をお伝えしましたが、元々UberEatsはオフラインにすることで辞める事が出来るサービスです。
UberEtasで得た報酬は毎週月曜日に金額が確定して、火曜日に振り込まれるサイクルなので、金銭面もトラブルが起こる事がないでしょう。
デポジット制度も無くなり、UberEatsを辞めたい時は何をしなくても辞める事ができます。
自分のアカウントを残しておけば、また再開しないといけない時にすぐ始められることもできます。
まとめ
今回はUberEatsの配達を辞める時の対処法についてご紹介してきましたが、特に何もしなくて良いというのが結論になります。
アカウントを削除することで辞めた後に様々な問題に直面することになるでしょう。
なので、万が一に備えてアカウントを残しておいて放置するのが一番です。