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【これをやってはダメ!】アカウント停止に繋がる配達中にやってはいけない行為

2021年2月22日

※本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは。

今回はUberEatsを始め
デリバリー配達をする中で
やってはいけない行為
についてご紹介します。

収入を得て生活をしたり
副収入を得てお小遣いを増やしたり
経済的な目的でデリバリー配達を
している人が多いと思います。



アカウントが停止するととても大変

出前館の様な正規雇用ではなく
個人事業主としてパートナー契約
で配達業務をする人は
サービス先でアカウントを作成しますが、

このアカウントが停止してしまっては
お金を稼ぐために稼働する事ができなくなります。

人によると思いますが、
サポートセンターに問い合わせて
数日間全く稼働できなくなるケースが多く
その間無収入の生活となります。

2度と配達ができない可能性も

アカウントが停止して、
内容によってはアカウント自体が
凍結されて2度とそのサービスで
稼働をする事ができなくなるケースも
珍しくありません。

この様な自体は
なるべく避けたいと思う方が
大半だと思います。

配達中にやってはいけない行為

それでは具体的にどのような行為が
個人で配達する人のアカウントに
影響をするのかご紹介していきます。

商品受け取り後の自己都合受けキャン

商品を受け取った後に
基本的に配達をキャンセルしない様にしましょう。

事故などにより、配達が不可能な場合は
サポートセンターに問い合わせることで
対応をしてくれますが、

自己都合による、商品受け取り後の
配達キャンセルはNG行為です。

せっかく作った店舗の料理は廃棄対応となりますし、
サービス先からすれば、自己都合で業務放棄されては
パートナーとの契約を切りたいと思うのは
普通のことでしょう。

このことは、どのサービスでも
厳しく取り締まれている様です。

受けキャンについて詳しく知りたい方は
こちらの記事をご覧ください。

ペナルティある?UberEats配達の受けキャンについて徹底解説

交通マナー違反

近年では、配達パートナーの
交通マナー違反が度々問題となっています。

この影響で、警察との連携も
昔より強くなっている傾向にあります。

交通マナー違反を常習していたら
バレた時にアカウントの停止をくらう
危険性は十分にあります。

万が一事故を起きた場合、
アカウントが停止しなくても
自分の体が配達できなくなる危険性もあります。

交通マナーを守って
安全な運転を心がけて
無事故で配達をしましょう。

商品へ過度に負担をかける行為

配達中に乱暴な運転をしたり、
いい加減な置き方をして、
商品が破損を繰り返したら
アカウントの停止する可能性は十分にあります。

  • バックが常に斜めを向いている
  • スピードを出して段差で強い衝撃を与える
  • 商品を乱暴にバックに入れる

という行為をしている人を見かけますが、
見ているこちら側が不安になります。

しかし、安全運転をしていても
商品が破損するケースもあります。

お客さんに渡す前に、
商品が破損した場合は
すぐにサポートセンターに
問い合わせをしましょう。

気をつけて配達したにもかかわらず、
お店の梱包が不十分なら
サポートセンターは
適切な対応をしてくれます。

配達距離を誤魔化す

お店から、届け先まで、
様々なルートで行き方があると思います。

僕自身推奨されている配達ルートを
見ずに配達をしていますが、
配達距離があまり変わらなければ
問題になることはないと思います。

しかし、
向かうべきルートと
別の方向に進んで配達をしたり、

渡した後に、
移動してから配達完了にすると
配送料の横領として
アカウントの停止になる危険性があります。

なるべく、
真っ直ぐ配達する様にして
商品を渡したら配達完了の操作をしましょう。

焦らず普通に配達すればいい



配達員のアカウントの停止は、
死活問題だと思い、ビクビクする人も
いらっしゃると思います。

しかし、
安全を意識した上で起こった問題は
サポートセンターに事情を説明すれば、
基本的に事は収まります。
(短期間で何回も繰り返されればアカウント停止の可能性もありますが...)

問題なのは、
何も注意せずに配達をする事です。

特に、交通事故は
自分が注意しても相手次第で
起こってしまう問題です。

長期的に稼働をするためにも、
焦らずに交通マナーを守って配達をしましょう!

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